慣なれない この街まちの暮くらしの中なかで
自分じぶんの居いる場所ばしょを探さがしているよ
電話でんわの声こえは前まえと変かわらず 今いまも
過すぎた時間とき 埋うめられるように
忘わすれてた明日あしたへと続つづく扉とびら
強つよく強つよく そう咲さき誇ほこる花はなに自分じぶん 重かさねて
めぐる季節きせつ 感かんじながら夢ゆめの欠片かけらを拾ひろう
ふとした仕草しぐさから 気きづくものだね
素直すなおな涙なみださえ忘わすれていたよ
それぞれの道みち 歩あるき始はじめた日ひから
いくつもの春はるを迎むかえたね
大切たいせつな思おもい出でを作つくりながら
白しろく白しろく 揺ゆらいでいる花曇はなくもる空そら 見上みあげて
ひとりひとりのその場所ばしょで夢ゆめの欠片かけらを探さがす
強つよく強つよく そう咲さき誇ほこる花はなに自分じぶん 重かさねて
めぐる季節きせつ 感かんじながら夢ゆめの欠片かけらを拾ひろう
淡あわく淡あわく 揺ゆらいでいる 散ちりゆく花はな 見みつめて
ひとりひとりのその場所ばしょで夢ゆめの続つづきを映うつす
慣naれないrenai このkono街machiのno暮kuらしのrashino中nakaでde
自分jibunのno居iるru場所basyoをwo探sagaしているよshiteiruyo
電話denwaのno声koeはha前maeとto変kaわらずwarazu 今imaもmo
過suぎたgita時間toki 埋uめられるようにmerareruyouni
忘wasuれてたreteta明日ashitaへとheto続tsuduくku扉tobira
強tsuyoくku強tsuyoくku そうsou咲saきki誇hokoるru花hanaにni自分jibun 重kasaねてnete
めぐるmeguru季節kisetsu 感kanじながらjinagara夢yumeのno欠片kakeraをwo拾hiroうu
ふとしたfutoshita仕草shigusaからkara 気kiづくものだねdukumonodane
素直sunaoなna涙namidaさえsae忘wasuれていたよreteitayo
それぞれのsorezoreno道michi 歩aruきki始hajiめたmeta日hiからkara
いくつものikutsumono春haruをwo迎mukaえたねetane
大切taisetsuなna思omoいi出deをwo作tsukuりながらrinagara
白shiroくku白shiroくku 揺yuらいでいるraideiru花曇hanakumoるru空sora 見上miaげてgete
ひとりひとりのそのhitorihitorinosono場所basyoでde夢yumeのno欠片kakeraをwo探sagaすsu
強tsuyoくku強tsuyoくku そうsou咲saきki誇hokoるru花hanaにni自分jibun 重kasaねてnete
めぐるmeguru季節kisetsu 感kanじながらjinagara夢yumeのno欠片kakeraをwo拾hiroうu
淡awaくku淡awaくku 揺yuらいでいるraideiru 散chiりゆくriyuku花hana 見miつめてtsumete
ひとりひとりのそのhitorihitorinosono場所basyoでde夢yumeのno続tsuduきをkiwo映utsuすsu