うなだれて夢ゆめの中なかでさえも焦あせっていて
目覚めざめてもただ怖こわかった
そんな時ときそばで眠ねむる君きみを見みては
少すこし自分じぶんを取とり戻もどす
そして僕ぼくはほんとの優やさしさの意味いみを
君きみの右手みぎてで感かんじていくんだろう
つないだ手てから淋さびしささえ消きえた
明日あしたへの夜よると君きみがいればいいや
できすぎた言葉ことばで隙間すきまを埋うめるよりも
換かえがたいものがあるんだ
涼すずしい音おとも眩まぶしい風景ふうけいさえも
君きみの笑顔えがおには勝かてないよ
そして僕ぼくはありったけの力ちからで
君きみを包つつもう そう強つよく想おもった
君きみの涙なみだの意味いみを変かえてしまおう
明あかるくなれる場所ばしょを僕ぼくが探さがそう
そう きっと 優やさしさはさりげないね
心こころが晴はれてくほどに 二人歩ふたりあるこう
君きみの涙なみだの意味いみを変かえてしまおう
明あかるくなれる場所ばしょを僕ぼくが探さがそう
そう きっと 優やさしさはさりげないね
僕ぼくらは感かんじはじめた
もうここで重かさなるように そっと眠ねむろう
夢ゆめなら裸はだかのままで どこでも行いける
うなだれてunadarete夢yumeのno中nakaでさえもdesaemo焦aseっていてtteite
目覚mezaめてもただmetemotada怖kowaかったkatta
そんなsonna時tokiそばでsobade眠nemuるru君kimiをwo見miてはteha
少sukoしshi自分jibunをwo取toりri戻modoすsu
そしてsoshite僕bokuはほんとのhahontono優yasaしさのshisano意味imiをwo
君kimiのno右手migiteでde感kanじていくんだろうjiteikundarou
つないだtsunaida手teからkara淋sabiしささえshisasae消kiえたeta
明日ashitaへのheno夜yoruとto君kimiがいればいいやgairebaiiya
できすぎたdekisugita言葉kotobaでde隙間sukimaをwo埋uめるよりもmeruyorimo
換kaえがたいものがあるんだegataimonogaarunda
涼suzuしいshii音otoもmo眩mabuしいshii風景fuukeiさえもsaemo
君kimiのno笑顔egaoにはniha勝kaてないよtenaiyo
そしてsoshite僕bokuはありったけのhaarittakeno力chikaraでde
君kimiをwo包tsutsuもうmou そうsou強tsuyoくku想omoったtta
君kimiのno涙namidaのno意味imiをwo変kaえてしまおうeteshimaou
明akaるくなれるrukunareru場所basyoをwo僕bokuがga探sagaそうsou
そうsou きっとkitto 優yasaしさはさりげないねshisahasarigenaine
心kokoroがga晴haれてくほどにretekuhodoni 二人歩futariaruこうkou
君kimiのno涙namidaのno意味imiをwo変kaえてしまおうeteshimaou
明akaるくなれるrukunareru場所basyoをwo僕bokuがga探sagaそうsou
そうsou きっとkitto 優yasaしさはさりげないねshisahasarigenaine
僕bokuらはraha感kanじはじめたjihajimeta
もうここでmoukokode重kasaなるようにnaruyouni そっとsotto眠nemuろうrou
夢yumeならnara裸hadakaのままでnomamade どこでもdokodemo行iけるkeru