ヒラヒラ風かぜに揺ゆれて 花はなびら舞まうように
ふたりは静しずかに 恋こいにおちた
まるで鳥とりのように 羽はねをつけて 高たかく飛とんでるみたい
頬ほほを濡ぬらす 青あおい波なみは 君きみの胸むねで透明とうめいになる
星ほしに願ねがいを 君きみにやさしい唄うたを
いつまでもこの想おもいが 愛あいをこわしてまわないように
キラキラ光ひかっている 季節きせつはまた過すぎて
緑みどりは 少すこしずつ 色褪いろあせる
やがて雨あめは土つちに帰かえり 痛いたむ心こころ きれいに消けすよ
君きみの呼吸こきゅう 耳みみに残のこし 見みつめ合あおう 朝あさがくるまで
星ほしに願ねがいを 君きみにやさしい夢ゆめを
どこにいても離はなさないから 重かさねた手てと手て
星ほしに願ねがいを 君きみにやさしい唄うたを
いつまでもこの想おもいが 愛あいを忘わすれてしまわないように
星ほしに願ねがいを 君きみを信しんじていたい
悲かなしみはとめどなく まわり続つづけるけれど
星ほしに願ねがいを 君きみにやさしい唄うたを
いつまでもこの想おもいが 愛あいをこわしてまわないように
星ほしに願ねがいを
ヒラヒラhirahira風kazeにni揺yuれてrete 花hanaびらbira舞maうようにuyouni
ふたりはfutariha静shizuかにkani 恋koiにおちたniochita
まるでmarude鳥toriのようにnoyouni 羽haneをつけてwotsukete 高takaくku飛toんでるみたいnderumitai
頬hohoをwo濡nuらすrasu 青aoいi波namiはha 君kimiのno胸muneでde透明toumeiになるninaru
星hoshiにni願negaいをiwo 君kimiにやさしいniyasashii唄utaをwo
いつまでもこのitsumademokono想omoいがiga 愛aiをこわしてまわないようにwokowashitemawanaiyouni
キラキラkirakira光hikaっているtteiru 季節kisetsuはまたhamata過suぎてgite
緑midoriはha 少sukoしずつshizutsu 色褪iroaせるseru
やがてyagate雨ameはha土tsuchiにni帰kaeりri 痛itaむmu心kokoro きれいにkireini消keすよsuyo
君kimiのno呼吸kokyuu 耳mimiにni残nokoしshi 見miつめtsume合aおうou 朝asaがくるまでgakurumade
星hoshiにni願negaいをiwo 君kimiにやさしいniyasashii夢yumeをwo
どこにいてもdokoniitemo離hanaさないからsanaikara 重kasaねたneta手teとto手te
星hoshiにni願negaいをiwo 君kimiにやさしいniyasashii唄utaをwo
いつまでもこのitsumademokono想omoいがiga 愛aiをwo忘wasuれてしまわないようにreteshimawanaiyouni
星hoshiにni願negaいをiwo 君kimiをwo信shinじていたいjiteitai
悲kanaしみはとめどなくshimihatomedonaku まわりmawari続tsuduけるけれどkerukeredo
星hoshiにni願negaいをiwo 君kimiにやさしいniyasashii唄utaをwo
いつまでもこのitsumademokono想omoいがiga 愛aiをこわしてまわないようにwokowashitemawanaiyouni
星hoshiにni願negaいをiwo