よみ:ゆりはあおくさいて
百合は蒼く咲いて 歌詞
-
Alice Nine
- 2005.11.23 リリース
- 作詞
- 将
- 作曲
- アリス九號.
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枯かれてゆく花はなは 白しろい部屋へやで一人ひとり
沈しずみゆく君きみを見みつめてた
いつも会あうと君きみは 寂さみしそうに笑わらって
細ほそくなった指ゆびを絡からませた
「凍こごえていた季節きせつも 凍こごえそうな夜よるも
暖あたたかさをくれた瞳ひとみでした。」
どんな言葉ことばさえも 僕ぼくは思おもい付つけずに
さよならも言いえず見送みおくった
遥はるか、昔むかしから君きみを知しってたみたいに、
とても、とても君きみが温あたたかかった。
二人ふたりと居いた 百合ゆりの花はなは、やがて呼吸こきゅうを止とめた
君きみの傍そばには いつも 同おなじ花はなが咲さいて
夏なつになれば 百合ゆりの花はなが 君きみを綺麗きれいに飾かざる
同おなじリズムで 君きみと 歩あるいてゆくよ。ずっと。ずっと。
生うまれ変かわる 話はなしなんて まるで 信しんじないけど
いつか会あえる そんな気きして いたから いつか
遥はるか、昔むかしから君きみを知しってたみたいに、
とても、とても君きみが温あたたかかった。
二人ふたりと居いた 百合ゆりの花はなは、君きみと眠ねむってくれた
君きみの傍そばには いつも 同おなじ花はなが咲さいて
一緒いっしょに居いたいよ どんな場所ばしょでも 何なにも怖こわくは無なくて
同おなじリズムで 君きみと 眠ねむりたいよ。ずっと。ずっと。
沈しずみゆく君きみを見みつめてた
いつも会あうと君きみは 寂さみしそうに笑わらって
細ほそくなった指ゆびを絡からませた
「凍こごえていた季節きせつも 凍こごえそうな夜よるも
暖あたたかさをくれた瞳ひとみでした。」
どんな言葉ことばさえも 僕ぼくは思おもい付つけずに
さよならも言いえず見送みおくった
遥はるか、昔むかしから君きみを知しってたみたいに、
とても、とても君きみが温あたたかかった。
二人ふたりと居いた 百合ゆりの花はなは、やがて呼吸こきゅうを止とめた
君きみの傍そばには いつも 同おなじ花はなが咲さいて
夏なつになれば 百合ゆりの花はなが 君きみを綺麗きれいに飾かざる
同おなじリズムで 君きみと 歩あるいてゆくよ。ずっと。ずっと。
生うまれ変かわる 話はなしなんて まるで 信しんじないけど
いつか会あえる そんな気きして いたから いつか
遥はるか、昔むかしから君きみを知しってたみたいに、
とても、とても君きみが温あたたかかった。
二人ふたりと居いた 百合ゆりの花はなは、君きみと眠ねむってくれた
君きみの傍そばには いつも 同おなじ花はなが咲さいて
一緒いっしょに居いたいよ どんな場所ばしょでも 何なにも怖こわくは無なくて
同おなじリズムで 君きみと 眠ねむりたいよ。ずっと。ずっと。