よみ:まくらかぜ
枕風 歌詞
-
Prague
- 2009.12.9 リリース
- 作詞
- Yuta Suzuki
- 作曲
- Prague
友情
感動
恋愛
元気
結果
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すました空そらに悩なやみを浮うかべて眺ながめていては
こぼれた思おもいを緩ゆるんだ風かぜに流ながしてみる
春はるを込こめた 冬ふゆを引ひきずった朝あさに
淡あわい心こころに溶とけ出だしてく 日ひの温ぬくもり
仕様しようの無ない恐おそれが肥大ひだいしないように まとわりつかないように
訪おとずれた春はるに身みを任まかせる
何気なにげない今日きょうが満みたされてく
人ひとは歩あるく意味いみを 見みてきた痛いたみを すぐに忘わすれてく
木漏こもれ日びの中なかで理想りそうを描えがいたこと 失なくしたこと
流ながれては消きえてくこの思おもいを手てのひらの風景ふうけいに
歌うたう景色けしき 踊おどる息吹いぶき 聞きこえる頃ころ
芽生めばえた生命いのちが緩ゆるんだ風かぜにそよぐ頃ころ
色いろが宿やどり 春はるに染そまる
鮮あざやかな明日あしたへつながってゆく
華はなやぐ世界せかいで満みたされてく ただそれだけで
余白よはくだらけの冷さめた心こころに夢ゆめを描えがいてみたくなる
人ひとは歩あるく意味いみを 見みてきた痛いたみを すぐに忘わすれてく
やわい風かぜに吹ふかれて未来みらいを願ねがったこと 望のぞんだこと
目めが覚さめて さまよって 繰くり返かえして 間違まちがえても
見みてきた痛いたみを 聞きこえた季節きせつをほら
手てのひらの風景ふうけいに
こぼれた思おもいを緩ゆるんだ風かぜに流ながしてみる
春はるを込こめた 冬ふゆを引ひきずった朝あさに
淡あわい心こころに溶とけ出だしてく 日ひの温ぬくもり
仕様しようの無ない恐おそれが肥大ひだいしないように まとわりつかないように
訪おとずれた春はるに身みを任まかせる
何気なにげない今日きょうが満みたされてく
人ひとは歩あるく意味いみを 見みてきた痛いたみを すぐに忘わすれてく
木漏こもれ日びの中なかで理想りそうを描えがいたこと 失なくしたこと
流ながれては消きえてくこの思おもいを手てのひらの風景ふうけいに
歌うたう景色けしき 踊おどる息吹いぶき 聞きこえる頃ころ
芽生めばえた生命いのちが緩ゆるんだ風かぜにそよぐ頃ころ
色いろが宿やどり 春はるに染そまる
鮮あざやかな明日あしたへつながってゆく
華はなやぐ世界せかいで満みたされてく ただそれだけで
余白よはくだらけの冷さめた心こころに夢ゆめを描えがいてみたくなる
人ひとは歩あるく意味いみを 見みてきた痛いたみを すぐに忘わすれてく
やわい風かぜに吹ふかれて未来みらいを願ねがったこと 望のぞんだこと
目めが覚さめて さまよって 繰くり返かえして 間違まちがえても
見みてきた痛いたみを 聞きこえた季節きせつをほら
手てのひらの風景ふうけいに