よみ:はなび
花火 歌詞
-
VANILLASKY
- 2010.8.11 リリース
- 作詞
- 松本有加 , ROMACHA , TADD
- 作曲
- ROMACHA
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
舞まい上あがれ夜空よぞらに
いつまでも二人ふたりを照てらして
この宿命ほしにうまれて君きみと出会であって
まるで運命うんめいみたいに恋こいにおちた
何度なんどもキスをして
壊こわれるほど抱だき合あって
永遠えいえんを誓ちかったあの日ひ
走はしり出だす君きみ 花火はなびの音おと 子供こどもみたいに
「この場所ばしょが 見みえるよ」と嬉うれしそうに
でも何故なぜだろう
今思いまおもえばあの時とき
空そらを見上みあげる横顔よこがおが大人おとなに見みえてた…
もうどれだけの時間ときを刻きざんだのだろう…
まぶたの裏うらに描えがかれた君きみの笑顔えがお
白しろい浴衣ゆかたの裾すそ
泥どろだらけになって
無邪気むじゃきに手てを引ひいて
甘あまく香かおる君きみの香かおり
唇くちびるに残のこるこの温ぬくもり
何気なにげなく過すごした日々ひびの中なかに
置おき去ざりのままの『愛あいの形かたち』
夜空よぞらに咲さいた一輪いちりんの花はなは
今いまでも二人ふたりを照てらしたまま…
忘わすれることなんか出来できないよ
思おもいだすいつかの夏なつを
君きみが離はなれてしまわぬ様ように
人波ひとなみに流ながされてしまわない様ように
繋つないだ手ての温ぬくもりが消きえてしまわない様ように…
どんなに辛つらくても 超こえられた
信しんじてくれる君きみがいたから
優やさしく 強つよく 愛あいされたこと
感かんじている 今いまでも…
叶かなわぬ願ねがいとわかっても
夢ゆめでもいいから君きみに逢あいたい
夜空よぞらが運はこぶ風かぜのにおい
消きえても見みつめてた
落おちる光ひかりを一人ひとり
追おいかけてたどこまでも
いつでも夢中むちゅうになって君きみだけを
戸惑とまどいもせず時間ときはただ流ながれて
戸惑とまどいながら二人ふたりは離はなれて
気付きづかぬうちに一人ひとりでいることに慣なれてしまって
夏なつの夜空よぞらは凄すごく眩まぶしくて
過すぎた季節きせつはとてもはかなくて
思おもい出ではいつまでも輝かがやいて
でも思おもいだすとただ切せつなくて
例たとえば今時いまときを戻もどせたなら
過すぎた時間じかんを取とり戻もどせるなら
『君きみがいれば何なにもいらない』と願ねがった
夜空よぞらに花火はなびが咲さいてた…
この宿命ほしにうまれて君きみと出会であって
まるで運命うんめいみたいに恋こいにおちた
何度なんどもキスをして
壊こわれるほど抱だき合あって
永遠えいえんを誓ちかったあの日ひ
同おなじ空そら もし君きみが 見みてるなら
遠とおく離はなれていても 繋つながる
伝つたえたい想おもい 抱かかえたままで
どこへも行いけないから
伝つたえたい想おもい 抱かかえたままで
花火はなびを 見上みあげていた
いつまでも二人ふたりを照てらして
この宿命ほしにうまれて君きみと出会であって
まるで運命うんめいみたいに恋こいにおちた
何度なんどもキスをして
壊こわれるほど抱だき合あって
永遠えいえんを誓ちかったあの日ひ
走はしり出だす君きみ 花火はなびの音おと 子供こどもみたいに
「この場所ばしょが 見みえるよ」と嬉うれしそうに
でも何故なぜだろう
今思いまおもえばあの時とき
空そらを見上みあげる横顔よこがおが大人おとなに見みえてた…
もうどれだけの時間ときを刻きざんだのだろう…
まぶたの裏うらに描えがかれた君きみの笑顔えがお
白しろい浴衣ゆかたの裾すそ
泥どろだらけになって
無邪気むじゃきに手てを引ひいて
甘あまく香かおる君きみの香かおり
唇くちびるに残のこるこの温ぬくもり
何気なにげなく過すごした日々ひびの中なかに
置おき去ざりのままの『愛あいの形かたち』
夜空よぞらに咲さいた一輪いちりんの花はなは
今いまでも二人ふたりを照てらしたまま…
忘わすれることなんか出来できないよ
思おもいだすいつかの夏なつを
君きみが離はなれてしまわぬ様ように
人波ひとなみに流ながされてしまわない様ように
繋つないだ手ての温ぬくもりが消きえてしまわない様ように…
どんなに辛つらくても 超こえられた
信しんじてくれる君きみがいたから
優やさしく 強つよく 愛あいされたこと
感かんじている 今いまでも…
叶かなわぬ願ねがいとわかっても
夢ゆめでもいいから君きみに逢あいたい
夜空よぞらが運はこぶ風かぜのにおい
消きえても見みつめてた
落おちる光ひかりを一人ひとり
追おいかけてたどこまでも
いつでも夢中むちゅうになって君きみだけを
戸惑とまどいもせず時間ときはただ流ながれて
戸惑とまどいながら二人ふたりは離はなれて
気付きづかぬうちに一人ひとりでいることに慣なれてしまって
夏なつの夜空よぞらは凄すごく眩まぶしくて
過すぎた季節きせつはとてもはかなくて
思おもい出ではいつまでも輝かがやいて
でも思おもいだすとただ切せつなくて
例たとえば今時いまときを戻もどせたなら
過すぎた時間じかんを取とり戻もどせるなら
『君きみがいれば何なにもいらない』と願ねがった
夜空よぞらに花火はなびが咲さいてた…
この宿命ほしにうまれて君きみと出会であって
まるで運命うんめいみたいに恋こいにおちた
何度なんどもキスをして
壊こわれるほど抱だき合あって
永遠えいえんを誓ちかったあの日ひ
同おなじ空そら もし君きみが 見みてるなら
遠とおく離はなれていても 繋つながる
伝つたえたい想おもい 抱かかえたままで
どこへも行いけないから
伝つたえたい想おもい 抱かかえたままで
花火はなびを 見上みあげていた