想おもい寄よせれば 桜さくらひらひら
こぼれ落おちる僕ぼくたちの涙なみだ
いついつまでも 交かわした笑顔えがお
君きみとの約束やくそく 全すべての時ときよ 輝かがやき続つづけて
旅立たびだつ日ひの君きみに 何なにも言いえなかった
「さよなら…」想おもい出での場所ばしょ
空からっぽの春空はるぞら 満みち溢あふれた心こころ
わかっていたはずなのに
とめどなく刻きざみ行ゆく日々ひび
繋つなぎ止とめたい想おもいを
想おもい寄よせれば 桜さくらひらひら
こぼれ落おちる僕ぼくたちの涙なみだ
いついつまでも 交かわした笑顔えがお
君きみとの約束やくそく 全すべての時ときよ 輝かがやき続つづけて
二人約束ふたりやくそくした 桜さくらの木きの下したで
あの日ひの君きみを探さがした
茜色あかねいろ 暮くれていく空そら
忘わすれられない想おもいを
振ふり向むけばほら 桜さくらひらひら
蘇よみがえる共ともに過すごした日々ひび
歩あゆんだ道みちは 色鮮いろあざやかに
僕ぼくのとなりに君きみは居いないよ 永久とわに降ふり積つもれ
君きみに会あいたくて会あいたくて 桜さくらが散ちる前まえに...
巡めぐる季節きせつの中なか きらめいた君きみが居いたこと
想おもい寄よせれば 桜さくらひらひら
君きみを探さがして 空そらを見上みあげた
もう一度いちどだけ 出会であえるのなら
君きみに伝つたえる言葉ことばがあるよ 花はなびらにのせて
輝かがやき続つづけて...
想omoいi寄yoせればsereba 桜sakuraひらひらhirahira
こぼれkobore落oちるchiru僕bokuたちのtachino涙namida
いついつまでもitsuitsumademo 交kaわしたwashita笑顔egao
君kimiとのtono約束yakusoku 全subeてのteno時tokiよyo 輝kagayaきki続tsuduけてkete
旅立tabidaつtsu日hiのno君kimiにni 何naniもmo言iえなかったenakatta
「さよならsayonara…」想omoいi出deのno場所basyo
空karaっぽのppono春空haruzora 満miちchi溢afuれたreta心kokoro
わかっていたはずなのにwakatteitahazunanoni
とめどなくtomedonaku刻kizaみmi行yuくku日々hibi
繋tsunaぎgi止toめたいmetai想omoいをiwo
想omoいi寄yoせればsereba 桜sakuraひらひらhirahira
こぼれkobore落oちるchiru僕bokuたちのtachino涙namida
いついつまでもitsuitsumademo 交kaわしたwashita笑顔egao
君kimiとのtono約束yakusoku 全subeてのteno時tokiよyo 輝kagayaきki続tsuduけてkete
二人約束futariyakusokuしたshita 桜sakuraのno木kiのno下shitaでde
あのano日hiのno君kimiをwo探sagaしたshita
茜色akaneiro 暮kuれていくreteiku空sora
忘wasuれられないrerarenai想omoいをiwo
振fuりri向muけばほらkebahora 桜sakuraひらひらhirahira
蘇yomigaeるru共tomoにni過suごしたgoshita日々hibi
歩ayuんだnda道michiはha 色鮮iroazaやかにyakani
僕bokuのとなりにnotonarini君kimiはha居iないよnaiyo 永久towaにni降fuりri積tsuもれmore
君kimiにni会aいたくてitakute会aいたくてitakute 桜sakuraがga散chiるru前maeにni...
巡meguるru季節kisetsuのno中naka きらめいたkirameita君kimiがga居iたことtakoto
想omoいi寄yoせればsereba 桜sakuraひらひらhirahira
君kimiをwo探sagaしてshite 空soraをwo見上miaげたgeta
もうmou一度ichidoだけdake 出会deaえるのならerunonara
君kimiにni伝tsutaえるeru言葉kotobaがあるよgaaruyo 花hanaびらにのせてbiraninosete
輝kagayaきki続tsuduけてkete...