高鳴たかなる心臓しんぞうの声こえは
いつしか心地良ここちよく馴染なじんでいて
風かぜが強つよく吹ふいていても
目めをつむらないで いつだって前まえを向むくよ
泣なきたくなったら 思おもい出だして
黙だまって誓ちかい合あった約束やくそくを
旅立たびだつひな鳥どりの唄うた
今いまもまだ上手うまく飛とべないけれど
巡めぐり巡めぐる時ときを越こえ ひたすらに
繋つないだ手てをたどってく
重かさなる感情かんじょうの波なみを
紡つむいで きつく結むすびつけた
気付きづかぬまま向むけられてた
やさしい眼差まなざしが 今いまだって胸むねを突つくよ
かばい合あったから 見失みうしなった
自分じぶんだけが知しり得うる目的地もくてきち
旅立たびだつひな鳥どりたちは
群むれる事ことなく それぞれの場所ばしょへ
孤独こどくの意味いみを知しったら なおさらに
繋つながれると信しんじてる
隣となりにいてよ
君きみの温ぬくもりが
伝つたわるよ 今いま
旅立たびだつひな鳥どりの唄うた
今いまもまだ上手うまく飛とべないけれど
巡めぐり巡めぐる時ときを越こえ ひたすらに
繋つないだ手てをたどって
So I never let you go!! 言葉ことばは
空そらに消きえてくばかりだとしても
散ちらばる光ひかりの中なかで 迷まよわずに
君きみを探さがし出だせるから
高鳴takanaるru心臓shinzouのno声koeはha
いつしかitsushika心地良kokochiyoくku馴染najiんでいてndeite
風kazeがga強tsuyoくku吹fuいていてもiteitemo
目meをつむらないでwotsumuranaide いつだってitsudatte前maeをwo向muくよkuyo
泣naきたくなったらkitakunattara 思omoいi出daしてshite
黙damaってtte誓chikaいi合aったtta約束yakusokuをwo
旅立tabidaつひなtsuhina鳥doriのno唄uta
今imaもまだmomada上手umaくku飛toべないけれどbenaikeredo
巡meguりri巡meguるru時tokiをwo越koえe ひたすらにhitasurani
繋tsunaいだida手teをたどってくwotadotteku
重kasaなるnaru感情kanjouのno波namiをwo
紡tsumuいでide きつくkitsuku結musuびつけたbitsuketa
気付kiduかぬままkanumama向muけられてたkerareteta
やさしいyasashii眼差manazaしがshiga 今imaだってdatte胸muneをwo突tsuくよkuyo
かばいkabai合aったからttakara 見失miushinaったtta
自分jibunだけがdakega知shiりri得uるru目的地mokutekichi
旅立tabidaつひなtsuhina鳥doriたちはtachiha
群muれるreru事kotoなくnaku それぞれのsorezoreno場所basyoへhe
孤独kodokuのno意味imiをwo知shiったらttara なおさらにnaosarani
繋tsunaがれるとgareruto信shinじてるjiteru
隣tonariにいてよniiteyo
君kimiのno温nukuもりがmoriga
伝tsutaわるよwaruyo 今ima
旅立tabidaつひなtsuhina鳥doriのno唄uta
今imaもまだmomada上手umaくku飛toべないけれどbenaikeredo
巡meguりri巡meguるru時tokiをwo越koえe ひたすらにhitasurani
繋tsunaいだida手teをたどってwotadotte
So I never let you go!! 言葉kotobaはha
空soraにni消kiえてくばかりだとしてもetekubakaridatoshitemo
散chiらばるrabaru光hikariのno中nakaでde 迷mayoわずにwazuni
君kimiをwo探sagaしshi出daせるからserukara