送おくる言葉ことばを探さがして 空からっぽの頭あたまの中想なかおもいめぐらす
思おもわずこぼれた「ごめんね」に 特別とくべつな意味いみなんてないのだけど
もう少すこしだけ 全すべてを忘わすれて
もう少すこしだけ ここにいさせて
目めの前まえには君きみが居いて その目めに僕ぼくが映うつる
それだけで それだけで 僕ぼくの世界せかいは光ひかりを放はなつ
隣となりには君きみが居いて 手てと手てが軽かるく触ふれた
言葉ことばより 確実かくじつに 僕ぼくの世界せかいは 熱ねつを帯おびてく
泣なかしてしまうこともあるけど 二人ふたりで笑わらう瞬間しゅんかんが何なにより愛いとしい
隠かくし続つづけた傷きずの痛いたみも いつも僕ぼくだけにそっと 見みせてほしい
もう少すこしだけ 夜よが明あけるまで
もう少すこしだけ そばにいたいのさ
あぁ 君きみは鮮あざやかに咲さいた 花はなのように無邪気むじゃきに笑わらう
あぁ 君きみは夜空よぞらに浮うかぶ 月つきのように静しずかに微笑ほほえむ
目めの前まえには君きみが居いてその目めに僕ぼくが映うつる
それだけで それだけで 僕ぼくの世界せかいは光ひかりを放はなつ
隣となりには君きみが居いて 手てと手てが軽かるく触ふれた
溢あふれそうな 君きみへの想おもい 僕ぼくの世界せかいは 熱ねつを帯おびてく
君きみといればそれだけで…
送okuるru言葉kotobaをwo探sagaしてshite 空karaっぽのppono頭atamaのno中想nakaomoいめぐらすimegurasu
思omoわずこぼれたwazukoboreta「ごめんねgomenne」にni 特別tokubetsuなna意味imiなんてないのだけどnantenainodakedo
もうmou少sukoしだけshidake 全subeてをtewo忘wasuれてrete
もうmou少sukoしだけshidake ここにいさせてkokoniisasete
目meのno前maeにはniha君kimiがga居iてte そのsono目meにni僕bokuがga映utsuるru
それだけでsoredakede それだけでsoredakede 僕bokuのno世界sekaiはha光hikariをwo放hanaつtsu
隣tonariにはniha君kimiがga居iてte 手teとto手teがga軽karuくku触fuれたreta
言葉kotobaよりyori 確実kakujitsuにni 僕bokuのno世界sekaiはha 熱netsuをwo帯oびてくbiteku
泣naかしてしまうこともあるけどkashiteshimaukotomoarukedo 二人futariでde笑waraうu瞬間syunkanがga何naniよりyori愛itoしいshii
隠kakuしshi続tsuduけたketa傷kizuのno痛itaみもmimo いつもitsumo僕bokuだけにそっとdakenisotto 見miせてほしいsetehoshii
もうmou少sukoしだけshidake 夜yoがga明aけるまでkerumade
もうmou少sukoしだけshidake そばにいたいのさsobaniitainosa
あぁaa 君kimiはha鮮azaやかにyakani咲saいたita 花hanaのようにnoyouni無邪気mujakiにni笑waraうu
あぁaa 君kimiはha夜空yozoraにni浮uかぶkabu 月tsukiのようにnoyouni静shizuかにkani微笑hohoeむmu
目meのno前maeにはniha君kimiがga居iてそのtesono目meにni僕bokuがga映utsuるru
それだけでsoredakede それだけでsoredakede 僕bokuのno世界sekaiはha光hikariをwo放hanaつtsu
隣tonariにはniha君kimiがga居iてte 手teとto手teがga軽karuくku触fuれたreta
溢afuれそうなresouna 君kimiへのheno想omoいi 僕bokuのno世界sekaiはha 熱netsuをwo帯oびてくbiteku
君kimiといればそれだけでtoirebasoredakede…