なつかしい 空眺そらながめて
君きみの事想ことおもい出だしていたよ
顔かおさえ 見みれない二人ふたりは
心こころたしかめ合あう
僕ぼくだけをずっと見みててくれた それすら
見失みうしなって 自分勝手じぶんかってだった僕ぼくは…
「いつも変かわらない」 そう言いって
君きみと指切ゆびきりをした
けど離はなれてから 君きみの事ことを守まもれずに
ずっと逃にげてばかりの僕ぼくに好すきになる
資格しかくがあるの? 教おしえて…
公園こうえんのベンチに置おいた
二人ふたりだけの秘密ひみつの落書らくがき
時代じだいが過すぎ 今いまでも行いく度たび
あの頃想ころおもい出だす
誰だれにでも云いえない過去かこがある 君きみなら
そんな過去かこも笑わらい飛とばしてくれるから…。
あの街まちに戻もどりたい 帰かえりたい
まだ君きみには逢あいづらい
胸張むねはって戻もどれるその日ひまで 待まっててよ
もう泣なかせたりはしないから
いつか 君きみに作つくった唄うたを詩うたうよ!!
泣ないたら 笑わらってよ
気きまぐれな君きみが好すき!
必かならず その心こころ 迎むかえにゆくよ
あの街まちへ忘わすれた 大切たいせつな
僕ぼくの大切たいせつな人ひと
今いますぐかけつけたい
抱だきしめたい 君きみだけを
これからも迷まよった時ときには
どうか 僕ぼくに優やさしさを
そっと……。 照てらして……。
なつかしいnatsukashii 空眺soranagaめてmete
君kimiのno事想kotoomoいi出daしていたよshiteitayo
顔kaoさえsae 見miれないrenai二人futariはha
心kokoroたしかめtashikame合aうu
僕bokuだけをずっとdakewozutto見miててくれたtetekureta それすらsoresura
見失miushinaってtte 自分勝手jibunkatteだったdatta僕bokuはha…
「いつもitsumo変kaわらないwaranai」 そうsou言iってtte
君kimiとto指切yubikiりをしたriwoshita
けどkedo離hanaれてからretekara 君kimiのno事kotoをwo守mamoれずにrezuni
ずっとzutto逃niげてばかりのgetebakarino僕bokuにni好suきになるkininaru
資格shikakuがあるのgaaruno? 教oshiえてete…
公園kouenのnoベンチbenchiにni置oいたita
二人futariだけのdakeno秘密himitsuのno落書rakugaきki
時代jidaiがga過suぎgi 今imaでもdemo行iくku度tabi
あのano頃想koroomoいi出daすsu
誰dareにでもnidemo云iえないenai過去kakoがあるgaaru 君kimiならnara
そんなsonna過去kakoもmo笑waraいi飛toばしてくれるからbashitekurerukara…。
あのano街machiにni戻modoりたいritai 帰kaeりたいritai
まだmada君kimiにはniha逢aいづらいidurai
胸張munehaってtte戻modoれるそのrerusono日hiまでmade 待maっててよtteteyo
もうmou泣naかせたりはしないからkasetarihashinaikara
いつかitsuka 君kimiにni作tsukuったtta唄utaをwo詩utaうよuyo!!
泣naいたらitara 笑waraってよtteyo
気kiまぐれなmagurena君kimiがga好suきki!
必kanaraずzu そのsono心kokoro 迎mukaえにゆくよeniyukuyo
あのano街machiへhe忘wasuれたreta 大切taisetsuなna
僕bokuのno大切taisetsuなna人hito
今imaすぐかけつけたいsugukaketsuketai
抱daきしめたいkishimetai 君kimiだけをdakewo
これからもkorekaramo迷mayoったtta時tokiにはniha
どうかdouka 僕bokuにni優yasaしさをshisawo
そっとsotto……。 照teらしてrashite……。