暮くれ行ゆく街まちの細長ほそながいビーチ
あふれかえる人波ひとなみ にぎわう浜辺はまべ
たった一人ひとりの 僕ぼくを無視むしして
浮うき足立あしだっているのか
そう見みえるだけなのか
昔むかしは僕ぼくもそうだった
悩なやめる事ことなどなにもなかった
暮くれ行ゆく街まちの細長ほそながいビーチ
夕焼ゆうやけ 波なみの音おと あのころの僕ぼく
本当ほんとうは今いまもそうなんだ
愛あいした人ひとは君きみしかいなかった
それでも少すこし大人おとなになったのさ
浮ういたり沈しずんだり
時々ときどきするけれど
暮くれ行ゆく街まちの細長ほそながいビーチ
神様かみさまもう一度いちど あのころの僕ぼく
暮kuれre行yuくku街machiのno細長hosonagaいiビbiーチchi
あふれかえるafurekaeru人波hitonami にぎわうnigiwau浜辺hamabe
たったtatta一人hitoriのno 僕bokuをwo無視mushiしてshite
浮uきki足立ashidaっているのかtteirunoka
そうsou見miえるだけなのかerudakenanoka
昔mukashiはha僕bokuもそうだったmosoudatta
悩nayaめるmeru事kotoなどなにもなかったnadonanimonakatta
暮kuれre行yuくku街machiのno細長hosonagaいiビbiーチchi
夕焼yuuyaけke 波namiのno音oto あのころのanokorono僕boku
本当hontouはha今imaもそうなんだmosounanda
愛aiしたshita人hitoはha君kimiしかいなかったshikainakatta
それでもsoredemo少sukoしshi大人otonaになったのさninattanosa
浮uいたりitari沈shizuんだりndari
時々tokidokiするけれどsurukeredo
暮kuれre行yuくku街machiのno細長hosonagaいiビbiーチchi
神様kamisamaもうmou一度ichido あのころのanokorono僕boku