よみ:たいようはしっている
太陽は知っている 歌詞
-
Chicago Poodle
- 2011.11.30 リリース
- 作詞
- 山口教仁
- 作曲
- 花沢耕太
友情
感動
恋愛
元気
結果
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ゴールテープみたく白しろく光ひかってる あの飛行機雲ひこうきぐも
どうすりゃ 近ちかづける?
全速力ぜんそくりょくでペダルを漕こいで ここではないどこかへ
このレースに終着点しゅうちゃくてんなんてあるんだろうか
太陽たいようは知しっている
泣ないたら笑わらってぐっと涙なみだこらえて この道みちを駆かけてゆく
頭あたまをそっと青空あおぞらに向むけたなら 今いまが動うごき出だすよ
信しんじたものってずっと磨みがいていたら いつか輝かがやくの?
終おわりのない青春せいしゅんだなんていうけれど それはホンモノか?
あれもこれもそつ無なくこなしてく 友達ともだちをたたえて
心こころは ねじれてた
スタートラインはおんなじなのに ヨーイドンでダッシュして
気きが付つけば周回しゅうかい遅おくれで走はしっていた
太陽たいようは知しっている
ないものねだってないで 自分自身じぶんじしんを大切たいせつに育そだてりゃいい
アイツも笑わらっていたってひとりで泣ないて 朝あさを迎むかえてんだ
あの日ひ未来みらいはもっと煌きらめいていて 無邪気むじゃきでいられた
いつまでもガキじゃないさなんて悲かなしいぞ それでほんといいの?
夏なつの夕日ゆうひは 胸むねの奥おくの奥おくまで 優やさしく優やさしく溶とかしてく
そして笑わらって泣ないて泣ないては笑わらって 巡めぐる日ひと手てをつなぐ
いつかはきっとたどり着つく場所ばしょがある そんな気きがするんだ
泣ないたら笑わらってぐっと涙なみだこらえて この道みちを駆かけてゆく
春夏秋冬しゅんかしゅうとういつだってお天道様てんとさまは ありのままを照てらす
最後さいごに笑わらってもっと愛あいしていたいね 今いまある全すべてを
ふたつとない人生じんせいだ 手て抜ぬかず生いきりゃみんなホンモノさ
どうすりゃ 近ちかづける?
全速力ぜんそくりょくでペダルを漕こいで ここではないどこかへ
このレースに終着点しゅうちゃくてんなんてあるんだろうか
太陽たいようは知しっている
泣ないたら笑わらってぐっと涙なみだこらえて この道みちを駆かけてゆく
頭あたまをそっと青空あおぞらに向むけたなら 今いまが動うごき出だすよ
信しんじたものってずっと磨みがいていたら いつか輝かがやくの?
終おわりのない青春せいしゅんだなんていうけれど それはホンモノか?
あれもこれもそつ無なくこなしてく 友達ともだちをたたえて
心こころは ねじれてた
スタートラインはおんなじなのに ヨーイドンでダッシュして
気きが付つけば周回しゅうかい遅おくれで走はしっていた
太陽たいようは知しっている
ないものねだってないで 自分自身じぶんじしんを大切たいせつに育そだてりゃいい
アイツも笑わらっていたってひとりで泣ないて 朝あさを迎むかえてんだ
あの日ひ未来みらいはもっと煌きらめいていて 無邪気むじゃきでいられた
いつまでもガキじゃないさなんて悲かなしいぞ それでほんといいの?
夏なつの夕日ゆうひは 胸むねの奥おくの奥おくまで 優やさしく優やさしく溶とかしてく
そして笑わらって泣ないて泣ないては笑わらって 巡めぐる日ひと手てをつなぐ
いつかはきっとたどり着つく場所ばしょがある そんな気きがするんだ
泣ないたら笑わらってぐっと涙なみだこらえて この道みちを駆かけてゆく
春夏秋冬しゅんかしゅうとういつだってお天道様てんとさまは ありのままを照てらす
最後さいごに笑わらってもっと愛あいしていたいね 今いまある全すべてを
ふたつとない人生じんせいだ 手て抜ぬかず生いきりゃみんなホンモノさ