よみ:なつにまうはな
夏に舞う花 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
波打なみうち際ぎわ君きみの長ながい髪かみが揺ゆれてる
風かぜに漂ただよう花はなびらみたいに
あまりに嬉うれしそうな笑顔えがおで手てを振ふるから
僕ぼくはただ君きみに見惚みほれてしまったんだ
過すぎてゆく時間じかんに祈いのるように願ねがった
季節きせつが巡めぐっても君きみよ変かわらないで
どこまでも続つづく青空あおぞらみたいに
今いま僕ぼくの中なかで未来みらいが広ひろがる
眩まぶしくって思おもわず目めを細ほそめたのは
強つよい日差ひざしのせいじゃない
夏なつを浴あびて可憐かれんに踊おどる君きみなんだ
太陽たいようはやがて海うみの彼方かなたに沈しずんで
波なみの音おとが夜よるを包つつんでゆく
はしゃぎ疲つかれたまま座すわり込こんだ僕ぼくらは
何なにも言いわずただ手てを繋つないだんだ
切せつなさに似にている愛いとしさが募つのってく
いつまでたっても帰かえれないままで
頼たよりなく揺ゆれる月明つきあかりの下したで
確たしかめ合あうように僕ぼくらキスをした
教おしえてよ微かすかに赤あかくなった頬ほおは
強つよい日差ひざしのせいじゃない
今いま確たしかに僕ぼくらは見みつめあってる
どこまでも続つづく月明つきあかりの道みち
帰かえろうか僕ぼくらのまだ見みぬ未来みらいへ
楽たのしかった今日きょうが過去かこに変かわっても
大丈夫だいじょうぶ消きえはしない
夏なつを浴あびて可憐かれんに踊おどる君きみがいる
風かぜに漂ただよう花はなびらみたいに
あまりに嬉うれしそうな笑顔えがおで手てを振ふるから
僕ぼくはただ君きみに見惚みほれてしまったんだ
過すぎてゆく時間じかんに祈いのるように願ねがった
季節きせつが巡めぐっても君きみよ変かわらないで
どこまでも続つづく青空あおぞらみたいに
今いま僕ぼくの中なかで未来みらいが広ひろがる
眩まぶしくって思おもわず目めを細ほそめたのは
強つよい日差ひざしのせいじゃない
夏なつを浴あびて可憐かれんに踊おどる君きみなんだ
太陽たいようはやがて海うみの彼方かなたに沈しずんで
波なみの音おとが夜よるを包つつんでゆく
はしゃぎ疲つかれたまま座すわり込こんだ僕ぼくらは
何なにも言いわずただ手てを繋つないだんだ
切せつなさに似にている愛いとしさが募つのってく
いつまでたっても帰かえれないままで
頼たよりなく揺ゆれる月明つきあかりの下したで
確たしかめ合あうように僕ぼくらキスをした
教おしえてよ微かすかに赤あかくなった頬ほおは
強つよい日差ひざしのせいじゃない
今いま確たしかに僕ぼくらは見みつめあってる
どこまでも続つづく月明つきあかりの道みち
帰かえろうか僕ぼくらのまだ見みぬ未来みらいへ
楽たのしかった今日きょうが過去かこに変かわっても
大丈夫だいじょうぶ消きえはしない
夏なつを浴あびて可憐かれんに踊おどる君きみがいる