ねえ 冷さめたその目めは もう 全すべて拒こばむのか
そう 思おもう心こころに 抗あらがえなくて
巻まき戻もどしたモノに 囚とらわれてる
それでもこの想おもいを 信しんじて
瞳ひとみ閉とじた その先さきは どこへ辿たどり着つくのか
狂くるおしくて 答こたえ探さがしてる
消きえないで どうか 燃もえる光ひかりの中なかで
揺ゆらめいてる 希望きぼうでこの痛いたみを
掻かき消けしてくれ
ねえ 離はなればなれの 気持きもちが悲かなしくて
ああ 朽くちた想おもいが 降ふり注そそいでく
灰はいに塗まみれたまま 立たち尽つくして
それでも前まえだけを見みている
手てを伸のばせば 掴つかめると 空そらを仰あおぎ見みていた
その瞳ひとみが 闇やみに落おちぬように
消きえないで どうか 背中合せなかあわせの影かげが
呑のまれて行いく 本当ほんとうの想おもいを今いま
聴きかせたいから
偽いつわりに塗ぬられた仮面かめんが 剥はがれ落おちたなら何なにが
この手てに残のこると言いうのか 教おしえてくれ
瞳ひとみ閉とじた その先さきは どこへ辿たどり着つくのか
狂くるおしくて 答こたえ探さがしてる
消きえないで どうか 燃もえる光ひかりの中なかで
揺ゆらめいてる 希望きぼうでこの痛いたみを
掻かき消けしてくれ
もう迷まよわぬほどに
ねえnee 冷saめたそのmetasono目meはha もうmou 全subeてte拒kobaむのかmunoka
そうsou 思omoうu心kokoroにni 抗aragaえなくてenakute
巻maきki戻modoしたshitaモノmonoにni 囚toraわれてるwareteru
それでもこのsoredemokono想omoいをiwo 信shinじてjite
瞳hitomi閉toじたjita そのsono先sakiはha どこへdokohe辿tadoりri着tsuくのかkunoka
狂kuruおしくてoshikute 答kotaえe探sagaしてるshiteru
消kiえないでenaide どうかdouka 燃moえるeru光hikariのno中nakaでde
揺yuらめいてるrameiteru 希望kibouでこのdekono痛itaみをmiwo
掻kaきki消keしてくれshitekure
ねえnee 離hanaればなれのrebanareno 気持kimoちがchiga悲kanaしくてshikute
ああaa 朽kuちたchita想omoいがiga 降fuりri注sosoいでくideku
灰haiにni塗mamiれたままretamama 立taちchi尽tsuくしてkushite
それでもsoredemo前maeだけをdakewo見miているteiru
手teをwo伸noばせばbaseba 掴tsukaめるとmeruto 空soraをwo仰aoぎgi見miていたteita
そのsono瞳hitomiがga 闇yamiにni落oちぬようにchinuyouni
消kiえないでenaide どうかdouka 背中合senakaaわせのwaseno影kageがga
呑noまれてmarete行iくku 本当hontouのno想omoいをiwo今ima
聴kiかせたいからkasetaikara
偽itsuwaりにrini塗nuられたrareta仮面kamenがga 剥haがれgare落oちたならchitanara何naniがga
このkono手teにni残nokoるとruto言iうのかunoka 教oshiえてくれetekure
瞳hitomi閉toじたjita そのsono先sakiはha どこへdokohe辿tadoりri着tsuくのかkunoka
狂kuruおしくてoshikute 答kotaえe探sagaしてるshiteru
消kiえないでenaide どうかdouka 燃moえるeru光hikariのno中nakaでde
揺yuらめいてるrameiteru 希望kibouでこのdekono痛itaみをmiwo
掻kaきki消keしてくれshitekure
もうmou迷mayoわぬほどにwanuhodoni