よみ:Aria -こわれそうなうたがかなでるせかい-
Aria -壊れそうな唄が奏でる世界- 歌詞 明治吸血奇譚「月夜叉 紅」挿入歌
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拭ぬぐえない夜よるの隙間すきまに 一握いちあくの星ほしを落おとした
信しんじていたものはなぜか こんなふうにすり抜ぬけてゆく
どこまで辿たどり着ついたら
あの日ひの景色けしき 触ふれられるのか教おしえて
色褪いろあせない永遠えいえんなら
儚はかないほどに 僕ぼくの傍そばで確たしかめて
いつか君きみと出逢であった場所ばしょ
優やさしい唄うたが 今いまも聴きこえますように
奏かなでられない旋律せんりつも 決けっして消きえない罪つみも
抱だきしめていよう
凍こごえた月つきよりまばらに 幾いくばくの時ときが流ながれた
削けずり取とられてた心こころは どのくらい残のこってるのか
ここまで辿たどり着ついたよ
浮うかべた景色けしき 夜明よあけの空そらに滲にじむ
手てを伸のばせば愛あいに惑まどう
願ねがいはまだ 篭かごの中なかで眠ねむってる
いつか君きみと出逢であった場所ばしょ
悲かなしい唄うたが 二度にどと聴きこえないように
すれ違ちがった言葉ことばも 背負せおいきれない罰ばつも
抱だきしめていよう
赤あかい血ちで汚けがれた世界せかいに 生うまれて
赤あかい血ちで繋つないだ未来みらいを 見みた
物語ものがたりは ずっと ずっと…
色褪いろあせない永遠えいえんなら
儚はかないほどに 僕ぼくの傍そばで確たしかめて
いつか君きみと出逢であった場所ばしょ
優やさしい唄うたが 今いまも聴きこえますように
壊こわれそうなアリア その声こえをどうか聴きかせて
壊こわれそうな涙なみだ 幻まぼろしのままでいないで
そう 一握いちあくの星ほし 凍こごえた月つき 罪つみと罰ばつ その記憶きおくを すべての景色けしきを
永遠えいえんを 君きみとふたり
抱だきしめていよう
信しんじていたものはなぜか こんなふうにすり抜ぬけてゆく
どこまで辿たどり着ついたら
あの日ひの景色けしき 触ふれられるのか教おしえて
色褪いろあせない永遠えいえんなら
儚はかないほどに 僕ぼくの傍そばで確たしかめて
いつか君きみと出逢であった場所ばしょ
優やさしい唄うたが 今いまも聴きこえますように
奏かなでられない旋律せんりつも 決けっして消きえない罪つみも
抱だきしめていよう
凍こごえた月つきよりまばらに 幾いくばくの時ときが流ながれた
削けずり取とられてた心こころは どのくらい残のこってるのか
ここまで辿たどり着ついたよ
浮うかべた景色けしき 夜明よあけの空そらに滲にじむ
手てを伸のばせば愛あいに惑まどう
願ねがいはまだ 篭かごの中なかで眠ねむってる
いつか君きみと出逢であった場所ばしょ
悲かなしい唄うたが 二度にどと聴きこえないように
すれ違ちがった言葉ことばも 背負せおいきれない罰ばつも
抱だきしめていよう
赤あかい血ちで汚けがれた世界せかいに 生うまれて
赤あかい血ちで繋つないだ未来みらいを 見みた
物語ものがたりは ずっと ずっと…
色褪いろあせない永遠えいえんなら
儚はかないほどに 僕ぼくの傍そばで確たしかめて
いつか君きみと出逢であった場所ばしょ
優やさしい唄うたが 今いまも聴きこえますように
壊こわれそうなアリア その声こえをどうか聴きかせて
壊こわれそうな涙なみだ 幻まぼろしのままでいないで
そう 一握いちあくの星ほし 凍こごえた月つき 罪つみと罰ばつ その記憶きおくを すべての景色けしきを
永遠えいえんを 君きみとふたり
抱だきしめていよう