Aria -壊れそうな唄が奏でる世界- 歌詞 MIKOTO 明治吸血奇譚「月夜叉 紅」挿入歌 ふりがな付

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Aria -壊れそうな唄が奏でる世界- 歌詞 明治吸血奇譚「月夜叉 紅」挿入歌

MIKOTO

2016.11.16 リリース
作詞
MIKOTO
作曲
MIKOTO
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ぬぐえないよる隙間すきま一握いちあくほしとした
しんじていたものはなぜか こんなふうにすりけてゆく

どこまで辿たどいたら
あの景色けしき れられるのかおしえて


色褪いろあせない永遠えいえんなら
はかないほどに ぼくそばたしかめて
いつかきみ出逢であった場所ばしょ
やさしいうたいまこえますように
かなでられない旋律せんりつけっしてえないつみ
きしめていよう



こごえたつきよりまばらに いくばくのときながれた
けずられてたこころは どのくらいのこってるのか

ここまで辿たどいたよ
かべた景色けしき 夜明よあけのそらにじ


ばせばあいまど
ねがいはまだ かごなかねむってる
いつかきみ出逢であった場所ばしょ
かなしいうた二度にどこえないように
すれちがった言葉ことば背負せおいきれないばつ
きしめていよう

あかけがれた世界せかいまれて
あかつないだ未来みらい
物語ものがたりは ずっと ずっと…



色褪いろあせない永遠えいえんなら
はかないほどに ぼくそばたしかめて
いつかきみ出逢であった場所ばしょ
やさしいうたいまこえますように

こわれそうなアリア そのこえをどうかかせて
こわれそうななみだ まぼろしのままでいないで
そう 一握いちあくほし こごえたつき つみばつ その記憶きおくを すべての景色けしき
永遠えいえんきみとふたり
きしめていよう

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曲名:Aria -壊れそうな唄が奏でる世界- 歌手:MIKOTO