よみ:Cycle and Spiral
Cycle and Spiral 歌詞
-
Uncle Bomb
- 2016.11.9 リリース
- 作詞
- 只野菜摘
- 作曲
- 宮崎誠
友情
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手てのひらの中なかに種たねがあった
まだ固かたい だけど 熱ねつを秘ひめていた
どうすれば育そだつか わからなくて
ただぎゅっと握にぎって 雨雲あまぐもを見上みあげてた
今いまは少すこし気きがついた
風かぜに 向むきがあるということ
だから乗のりこなせ しなやかに したたかに
倒たおれはしない草原そうげんのように 波なみをつくれ
迷まよいながら渦うずにまかれ
外そとの速はやさに眼めがくらんだ
巡めぐる日々ひびを過すごせることの
喜よろこびを 次つぎへと手渡てわたしたい
僕ぼくの声こえをもっと聴きいてほしい
君きみの声こえをもっと聴きかせてよ
昇のぼる想おもい 力ちからになる
サイクルとスパイラル 愛あいになる
新あたらしい場所ばしょへ出でる時ときにも
手ての中なかの感触かんしょくをつかんでいく
切きり拓ひらくものは 与あたえるもの
受うけとった笑顔えがおを つなげてゆけるものさ
小ちいさな手ての子こどもたちも
笑わらいながら手てをふるんだ
そこに何なにがあげられるだろう
お話はなしはまだまだ続つづく
彼かれらのように強つよくなれと
空そらを飛とべる船ふねがあると
信しんじていた幼おさない頃ころ
夢ゆめが種たねを育はぐくんだけど
現実げんじつもそれほど悪わるくないさ
何なんでもできるような気きがしてた
何なにもできないような気きもしてた
期待きたい 不安ふあん そのあいだで
追おい込こまれ もがいて 駆かけあがる
誰だれもたどりつけないその世界せかい
幸しあわせだけの場所ばしょに行いけたとしても
一人ひとりきりの満足まんぞくに埋うもれたら
素通すどおりで返かえってこない声こえに
手応てごたえはないだろう
迷まよいながら渦うずにまかれ
外そとの速はやさに眼めがくらんだ
巡めぐる日々ひびを過すごせることの
喜よろこびを 次つぎへと手渡てわたしたい
僕ぼくの声こえをもっと聴きいてほしい
君きみの声こえをもっと聴きかせてよ
昇のぼる想おもい 力ちからになる
サイクルとスパイラル 愛あいになる
まだ固かたい だけど 熱ねつを秘ひめていた
どうすれば育そだつか わからなくて
ただぎゅっと握にぎって 雨雲あまぐもを見上みあげてた
今いまは少すこし気きがついた
風かぜに 向むきがあるということ
だから乗のりこなせ しなやかに したたかに
倒たおれはしない草原そうげんのように 波なみをつくれ
迷まよいながら渦うずにまかれ
外そとの速はやさに眼めがくらんだ
巡めぐる日々ひびを過すごせることの
喜よろこびを 次つぎへと手渡てわたしたい
僕ぼくの声こえをもっと聴きいてほしい
君きみの声こえをもっと聴きかせてよ
昇のぼる想おもい 力ちからになる
サイクルとスパイラル 愛あいになる
新あたらしい場所ばしょへ出でる時ときにも
手ての中なかの感触かんしょくをつかんでいく
切きり拓ひらくものは 与あたえるもの
受うけとった笑顔えがおを つなげてゆけるものさ
小ちいさな手ての子こどもたちも
笑わらいながら手てをふるんだ
そこに何なにがあげられるだろう
お話はなしはまだまだ続つづく
彼かれらのように強つよくなれと
空そらを飛とべる船ふねがあると
信しんじていた幼おさない頃ころ
夢ゆめが種たねを育はぐくんだけど
現実げんじつもそれほど悪わるくないさ
何なんでもできるような気きがしてた
何なにもできないような気きもしてた
期待きたい 不安ふあん そのあいだで
追おい込こまれ もがいて 駆かけあがる
誰だれもたどりつけないその世界せかい
幸しあわせだけの場所ばしょに行いけたとしても
一人ひとりきりの満足まんぞくに埋うもれたら
素通すどおりで返かえってこない声こえに
手応てごたえはないだろう
迷まよいながら渦うずにまかれ
外そとの速はやさに眼めがくらんだ
巡めぐる日々ひびを過すごせることの
喜よろこびを 次つぎへと手渡てわたしたい
僕ぼくの声こえをもっと聴きいてほしい
君きみの声こえをもっと聴きかせてよ
昇のぼる想おもい 力ちからになる
サイクルとスパイラル 愛あいになる