よみ:らいらっく
ライラック 歌詞
-
Flower Notes
- 2016.12.7 リリース
- 作詞
- Sean Sheller
- 作曲
- nozomi
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Like Lilac… Lil' Lilac… Uhhh… Ahhh…
四季しきの移うつり変かわりを楽たのしむこともできないと嘆なげいている間あいだに時ときは流ながれ
モノクロの背景はいけいが色付いろづくことは起おこらぬと思おもえたときに聴きこえてきた調しらべ
心こころの奥おく底そこでは 無意識むいしきなるままに
春はるにしか咲さかないものと思おもい 揺ゆれて浮うかぶ戸惑とまどい
この手てに咲さくのは紫むらさきのライラック まだ春はるは先さき遠とおくに 狂くるい咲ざきの迷まよい子ご
あなたのせいだと 花はなを消けせるのなら…
この曇くもり空ぞら彼方かなたに 沈しずみゆく陽ひが唄うたう 冬ふゆが来くると
Like Lilac… Lil' Lilac… Uhhh… Ahhh…
過去かこの気きの移うつろいを悔くやんでいても ままにある潮しおの満みち引ひきのようなものだから
十六夜いざよいの狂騒きょうそうに振ふり回まわされて かなわぬと憂うれえたときに囁ささやかれた言葉ことば
視界しかいの片隅かたすみでは 淡あわく霞かすんでいる
春はるが終おわる頃ころに 散ちって枯かれて融とける 彩いろどりの歓よろこび
その手てに在あるのは紫むらさきのライラック もう春はるはそう次第しだいに 散ちらず残のこる未練みれんを
芽生めばえの痛いたみを 忘わすれられるのなら…
この浮雲うきぐもの彼方かなたで 陽ひを隠かくす月つき描えがく 夏なつが来くると
心こころに咲さくのは紫むらさきのライラック ねえ四季しきはそう迷まよわず 止とまらず進すすむ強つよさを
この手てに咲さくのは紫むらさきのライラック もう刻ときはそう近ちかくに 冬ふゆを越こえた強つよさを
あなたのおかげと 花はなを憶おぼえるなら…
この青空あおぞらの彼方かなたに 昇のぼりゆく陽ひが唄うたう 春はるが来くると
La La La…
四季しきの移うつり変かわりを楽たのしむこともできないと嘆なげいている間あいだに時ときは流ながれ
モノクロの背景はいけいが色付いろづくことは起おこらぬと思おもえたときに聴きこえてきた調しらべ
心こころの奥おく底そこでは 無意識むいしきなるままに
春はるにしか咲さかないものと思おもい 揺ゆれて浮うかぶ戸惑とまどい
この手てに咲さくのは紫むらさきのライラック まだ春はるは先さき遠とおくに 狂くるい咲ざきの迷まよい子ご
あなたのせいだと 花はなを消けせるのなら…
この曇くもり空ぞら彼方かなたに 沈しずみゆく陽ひが唄うたう 冬ふゆが来くると
Like Lilac… Lil' Lilac… Uhhh… Ahhh…
過去かこの気きの移うつろいを悔くやんでいても ままにある潮しおの満みち引ひきのようなものだから
十六夜いざよいの狂騒きょうそうに振ふり回まわされて かなわぬと憂うれえたときに囁ささやかれた言葉ことば
視界しかいの片隅かたすみでは 淡あわく霞かすんでいる
春はるが終おわる頃ころに 散ちって枯かれて融とける 彩いろどりの歓よろこび
その手てに在あるのは紫むらさきのライラック もう春はるはそう次第しだいに 散ちらず残のこる未練みれんを
芽生めばえの痛いたみを 忘わすれられるのなら…
この浮雲うきぐもの彼方かなたで 陽ひを隠かくす月つき描えがく 夏なつが来くると
心こころに咲さくのは紫むらさきのライラック ねえ四季しきはそう迷まよわず 止とまらず進すすむ強つよさを
この手てに咲さくのは紫むらさきのライラック もう刻ときはそう近ちかくに 冬ふゆを越こえた強つよさを
あなたのおかげと 花はなを憶おぼえるなら…
この青空あおぞらの彼方かなたに 昇のぼりゆく陽ひが唄うたう 春はるが来くると
La La La…