何気なにげなく遠とおくの海うみを見みて ため息いきをついたとき何なにを思おもうの
君きみの横顔よこがおに見みとれてる 俺おれに気きづいて
見みつめ合あってしまったふたり…
この瞳ひとみに映うつる夢ゆめが君きみにはわかってるかい?
愛あいはいつしか消きえない夢ゆめへと変かわって行いくものさ
さざ波なみの音おとに抱だかれながら 揺ゆれる髪かみ 色いろっぽくとかす指先ゆびさき
ため息いきまじり 夕暮ゆうぐれの砂浜すなはまの風かぜを
よけて細ほそい肩かたをすぼめる
この心こころに抱だいてる夢ゆめが君きみには見みえてるかい?
愛あいはいくつもの波なみを乗のり越こえて本物ほんものになるよ
きっと出会であえる運命うんめいだったんだ
そうとしか考かんがえられないんだよ
(たぶん いつの日ひか…)
俺おれの口笛くちぶえに驚おどろく君きみ
「アタシその歌うたを胸むねの中なかで今いま 歌うたってたの…」
この瞳ひとみに映うつる夢ゆめが君きみにはわかってるかい?
愛あいはいつしか消きえない夢ゆめへと変かわって行いくものさ
夕日ゆうひの色いろに染そまる瞳ひとみは 俺おれの視線しせんを動うごけなくしてしまう
何気nanigeなくnaku遠tooくのkuno海umiをwo見miてte ためtame息ikiをついたときwotsuitatoki何naniをwo思omoうのuno
君kimiのno横顔yokogaoにni見miとれてるtoreteru 俺oreにni気kiづいてduite
見miつめtsume合aってしまったふたりtteshimattafutari…
このkono瞳hitomiにni映utsuるru夢yumeがga君kimiにはわかってるかいnihawakatterukai?
愛aiはいつしかhaitsushika消kiえないenai夢yumeへとheto変kaわってwatte行iくものさkumonosa
さざsaza波namiのno音otoにni抱daかれながらkarenagara 揺yuれるreru髪kami 色iroっぽくとかすppokutokasu指先yubisaki
ためtame息ikiまじりmajiri 夕暮yuuguれのreno砂浜sunahamaのno風kazeをwo
よけてyokete細hosoいi肩kataをすぼめるwosubomeru
このkono心kokoroにni抱daいてるiteru夢yumeがga君kimiにはniha見miえてるかいeterukai?
愛aiはいくつものhaikutsumono波namiをwo乗noりri越koえてete本物honmonoになるよninaruyo
きっとkitto出会deaえるeru運命unmeiだったんだdattanda
そうとしかsoutoshika考kangaえられないんだよerarenaindayo
(たぶんtabun いつのitsuno日hiかka…)
俺oreのno口笛kuchibueにni驚odoroくku君kimi
「アタシatashiそのsono歌utaをwo胸muneのno中nakaでde今ima 歌utaってたのttetano…」
このkono瞳hitomiにni映utsuるru夢yumeがga君kimiにはわかってるかいnihawakatterukai?
愛aiはいつしかhaitsushika消kiえないenai夢yumeへとheto変kaわってwatte行iくものさkumonosa
夕日yuuhiのno色iroにni染soまるmaru瞳hitomiはha 俺oreのno視線shisenをwo動ugoけなくしてしまうkenakushiteshimau