よみ:みらーじゅ
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振ふり返かえらない君きみの影かげを
ただ想おもったんだ
甘あまく香かおる思おもい出でに
消きえないで
いつもの交差点こうさてん 彩いろどる君きみの声こえ
代かわり映ばえのない日常にちじょうに尊とうとさが溶とける
流ながれる言葉ことばは華はなのようで
滲にじんでいった日々ひび 追おいかけた
それは1ページの物語ものがたり
揺ゆれる陽炎かげろう あの雲間くもまに陽ひが差さし込こんだ
笑わらって泣ないたりしたって
忘わすれてしまうのかな?
風かぜが吹ふいていく
進すすむ先さきへいざ駆かけ抜ぬけて
愛いとおしい日々ひびに踵かかとを返かえさないで
前まえを向むくんだ
聴きき慣なれたチャイムを口くちずさんでいた
背伸せのびして見栄みえを張はる君きみが好すきだったな
たまには帰かえり 寄より道みちして
ふざけ合あう日ひもあって
陽ひが落おちる前まえにした約束やくそくは
今いまもそのままでいいから
透明とうめいな鍵かぎを握にぎりしめた
青空あおぞらの下もとで 惹ひかれ合あうように 君きみと出会であったんだ
足並あしなみを揃そろえていたって
忘わすれてしまうのかな?
夕凪ゆうなぎの中なか 感かんじた体温たいおんが
まだ残のこっていた
手てを取とり合あって分わかち合あった
あの日々ひびは記憶きおくの狭間はざまで
何者なにものでもない僕ぼくたちが描えがいた
この物語ものがたりは永遠えいえんになった
揺ゆれる陽炎かげろう あの雲間くもまに陽ひが差さし込こんだ
笑わらって泣ないたりしたって
忘わすれてしまうのかな?
遠とおざかっていく 足音あしおとに耳みみを傾かたむけてみた
愛いとおしい日々ひびに踵きびすを返かえさないで
胸むねにしまっておこう
揺ゆれる蜃気楼しんきろう
ただ想おもったんだ
甘あまく香かおる思おもい出でに
消きえないで
いつもの交差点こうさてん 彩いろどる君きみの声こえ
代かわり映ばえのない日常にちじょうに尊とうとさが溶とける
流ながれる言葉ことばは華はなのようで
滲にじんでいった日々ひび 追おいかけた
それは1ページの物語ものがたり
揺ゆれる陽炎かげろう あの雲間くもまに陽ひが差さし込こんだ
笑わらって泣ないたりしたって
忘わすれてしまうのかな?
風かぜが吹ふいていく
進すすむ先さきへいざ駆かけ抜ぬけて
愛いとおしい日々ひびに踵かかとを返かえさないで
前まえを向むくんだ
聴きき慣なれたチャイムを口くちずさんでいた
背伸せのびして見栄みえを張はる君きみが好すきだったな
たまには帰かえり 寄より道みちして
ふざけ合あう日ひもあって
陽ひが落おちる前まえにした約束やくそくは
今いまもそのままでいいから
透明とうめいな鍵かぎを握にぎりしめた
青空あおぞらの下もとで 惹ひかれ合あうように 君きみと出会であったんだ
足並あしなみを揃そろえていたって
忘わすれてしまうのかな?
夕凪ゆうなぎの中なか 感かんじた体温たいおんが
まだ残のこっていた
手てを取とり合あって分わかち合あった
あの日々ひびは記憶きおくの狭間はざまで
何者なにものでもない僕ぼくたちが描えがいた
この物語ものがたりは永遠えいえんになった
揺ゆれる陽炎かげろう あの雲間くもまに陽ひが差さし込こんだ
笑わらって泣ないたりしたって
忘わすれてしまうのかな?
遠とおざかっていく 足音あしおとに耳みみを傾かたむけてみた
愛いとおしい日々ひびに踵きびすを返かえさないで
胸むねにしまっておこう
揺ゆれる蜃気楼しんきろう