よみ:NIGHTMARE
NIGHTMARE 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
手てを翳かざして進すすむ
擦するような足音あしおと
いつから此処ここに迷まよい暗闇くらやみを行ゆくのか
朧おぼろげな記憶きおくを抱かかえ行いき場ばのない心こころは 闇やみに恋こわれる
忍しのび寄よった悪魔あくまが問とう
「往ゆく対価たいかに 捧ささげたのは?」
置おき去ざりの双月そうげつ
偽いつわりの楽園らくえんで何なにを引ひき換かえたのか
灯ともされた篝かがりが揺ゆらめく
意識いしきは まだ手ての中なかに
擦すり寄よる影かげが焔ほのおに踊おどる
赤あかく熟うれた傷口きずぐち
痛いたみは夢宵ゆめよいに割さいた胸むねに埋うめた声こえ
溢あふれないよう塞ふさいだ
明滅めいめつする記憶きおくは悪夢ゆめか現実げんじつなのか
影かげと踊おどる悪魔あくまが問とう
「救すくいを乞こい 捧ささげたのは?」
囚とらわれの冥めい月げつ
錆さびついた鍵かぎと何なにを引ひき換かえたのか
歪ゆがみゆく調しらべは綻ほころぶ
罪つみの意識いしき が呼応こおうして
誰だれかの幻かげが近ちかくで囁ささやく
「あなたのため」「君きみのために」
譲ゆずれないままの結末けつまつは
残酷ざんこくな物語ものがたりで解とける記憶きおくのかけら
闇やみに潜ひそむ悪魔あくまが問とう
「救すくいのため 捧ささげたのは?」
置おき去ざりの双月そうげつ
錆さびついた鍵かぎと何なにを引ひき換かえたのか
閉とざされた回廊かいろうから騙だますように君きみを見送みおくる
囚とらわれることを決きめたのは僕ぼく自身じしん
扉とびらの鍵かぎは捧ささげられた
凍こごえる 一人ひとりきりの闇やみ
嘯うそぶいた悪魔あくまだけを共ともに
この手てにあるのは
錆さびつく希望きぼうだけ
ゆらゆら火ひは揺ゆらめく
終おわらぬ悪夢ゆめを 僕ぼくは
擦するような足音あしおと
いつから此処ここに迷まよい暗闇くらやみを行ゆくのか
朧おぼろげな記憶きおくを抱かかえ行いき場ばのない心こころは 闇やみに恋こわれる
忍しのび寄よった悪魔あくまが問とう
「往ゆく対価たいかに 捧ささげたのは?」
置おき去ざりの双月そうげつ
偽いつわりの楽園らくえんで何なにを引ひき換かえたのか
灯ともされた篝かがりが揺ゆらめく
意識いしきは まだ手ての中なかに
擦すり寄よる影かげが焔ほのおに踊おどる
赤あかく熟うれた傷口きずぐち
痛いたみは夢宵ゆめよいに割さいた胸むねに埋うめた声こえ
溢あふれないよう塞ふさいだ
明滅めいめつする記憶きおくは悪夢ゆめか現実げんじつなのか
影かげと踊おどる悪魔あくまが問とう
「救すくいを乞こい 捧ささげたのは?」
囚とらわれの冥めい月げつ
錆さびついた鍵かぎと何なにを引ひき換かえたのか
歪ゆがみゆく調しらべは綻ほころぶ
罪つみの意識いしき が呼応こおうして
誰だれかの幻かげが近ちかくで囁ささやく
「あなたのため」「君きみのために」
譲ゆずれないままの結末けつまつは
残酷ざんこくな物語ものがたりで解とける記憶きおくのかけら
闇やみに潜ひそむ悪魔あくまが問とう
「救すくいのため 捧ささげたのは?」
置おき去ざりの双月そうげつ
錆さびついた鍵かぎと何なにを引ひき換かえたのか
閉とざされた回廊かいろうから騙だますように君きみを見送みおくる
囚とらわれることを決きめたのは僕ぼく自身じしん
扉とびらの鍵かぎは捧ささげられた
凍こごえる 一人ひとりきりの闇やみ
嘯うそぶいた悪魔あくまだけを共ともに
この手てにあるのは
錆さびつく希望きぼうだけ
ゆらゆら火ひは揺ゆらめく
終おわらぬ悪夢ゆめを 僕ぼくは