Queen Rouge 歌詞 聖飢魔II ふりがな付

遥はるかなる土地とち 雑音ざつおんは無ない
名前なまえを変かえるたびに映はえる 誉ほまれも無ない

宿命しゅくめいの花はなと 言いい聞きかせて 泪なみだが零こぼれた

ああ 此処ここにキミがいて Rougeなぞる
最高さいこうだろう

水辺みずべの風かぜ戦そよぐ 人ひとは誰だれも所縁ゆかりなく

隠がくれ棲すむ土地とち 安穏あんのんは無ない
匂においが変かわるだけでなびく 過去かこは消きえぬ

宿命しゅくめいを背負せおい 生いきてきた 血飛沫ちしぶき浴あびてた

砂漠さばくに雨あめが降ふる みどり色しょくの
接吻せっぷんが降ふる
水辺みずべで目めを閉とじる Rougeはまだ
赤あかいはず

ああ ここに 妃きみがいて Kissをしたら
天国てんごくだろう

水辺みずべの風かぜ戦そよぐ 雨あめは少すこし
細こまかくなる