幻想 歌詞 kein ふりがな付

骸むくろに灯火ともしび 無数むすうの十字架じゅうじか
疫病えきびょう 毒どくが廻まわる思考しこう 愛あいの楽園らくえん

無垢むくに突つき刺さす死しは道義どうぎ虚きょ喝かつ
キリストでさえ罪人ざいにん 愛あいの楽園らくえん

昨夜さくや起おきた神隠かみかくし
誰だれの仕業しわざなのかの目星めぼし
噂うわさじゃ人殺ひとごろしの子供こどもなんだ
いつかやると思おもってたんだ
見下みくだすあの目め許ゆるさない
睨にらみつける目めが許ゆるせない
また何なにかが起おきるその前まえに
また何なにかが起おきるその前まえに

静しずかに静しずかに 病やまいに炎症えんしょう
あまりに脆もろい情愛じょうあい 幻想げんそう
静しずかに静しずかに 不安ふあんに炎症えんしょう
薔薇ばらに蝶ちょう 愛いとしい人ひと 幻想げんそう

無差別むさべつな憎悪ぞうお 負ふの流行はやり病やまい
不揃ふぞろいを正ただす罰ばつ 愛あいの楽園らくえん

静しずかに静しずかに 病やまいに炎症えんしょう
あまりに脆もろい情愛じょうあい 幻想げんそう
静しずかに静しずかに 不安ふあんに炎症えんしょう
薔薇ばらに蝶ちょう 愛いとしい人ひと 幻想げんそう

昨夜さくや起おきた神隠かみかくし
誰だれの仕業しぎょうなのかの目星めぼし
噂うわさじゃ人殺ひとごろしの子供こどもなんだ
いつかやると思おもってたんだ
見下みくだすあの目め許ゆるさない
睨にらみつける目めが許ゆるせない
また何なにかが起おきるその前まえに
また何なにかが起おきるその前まえ