よみ:なみのしちへんげをつかまえろ
波の七変化を捕まえろ 歌詞
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ピアノの音波おんぱの周波数しゅうはすう(frequency:Hzヘルツ(?/s))は 1秒びょうで鼓膜こまく叩たたく波なみの数かずで
その逆数ぎゃくすうの振ふり子こや波なみの周期しゅうき(Period)で 永遠えいえんを刻きざめば時間じかん
波なみ一跨ひとまたぎな波長はちょう(Wavelength:f=v/λ)は 高音こうおんなら短波長たんはちょうな高こう周波しゅうは
音量おんりょうは波なみの高たかさな振幅しんぷく(Amplitude) それで光ひかりの明暗めいあんも示しめす
ブランコで事故じこり ボクに近ちかづく救急車きゅうきゅうしゃを天てんから見下みおろす
広ひろがる音波おんぱの山谷やまたに 濃淡のうたん縮ちぢみ 周波数しゅうはすう(f)上あがるドップラー
波なみは壁かべあると反射はんしゃ(Reflection)しエコー 太陽たいよう→顔かお→水面みなも→目めに至いたる
反射はんしゃで顔かお映うつり 入射にゅうしゃ光こうは水みずと空気くうきの境さかいで屈折くっせつ(Refraction)
点てん源波げんばが 隙間すきまで玉突たまつき 四方しほうに拡散かくさん 回折かいせつ(Diffraction)
波形なみがたな位相いそう(Phase)が一致いっち 強つよめ合あう干渉かんしょう波なみ調しらべ
モーリー実験じっけんの光速こうそく不変ふへん 電子でんしの波動性はどうせい(二に重じゅうスリット実験じっけん)
重力波じゅうりょくは検知けんち シャボン玉だまの虹色にじいろの訳わけも皆みな 干渉かんしょう波なみのなせる技わざ
音おんや地震波じしんはは媒質ばいしつ伴ともない 光ひかりだけ電磁場でんじば揺ゆらし伝つたう
音おんや地震じしん(古典的こてんてきな波なみ)の強つよさ→振幅しんぷく
光ひかり(量子的りょうしてきな波なみ)のエネルギーは周波数しゅうはすう(E=hv)
光ひかり(電磁波でんじは)だけ「粒つぶ」にもなって その「強つよさな明あかるさ」は光子こうしの数かずとなり
波なみと粒つぶの二重性にじゅうせい
電子でんしのエネルギー準位じゅんいに従したがう 点てん源波げんば(古典こてん)な光子こうしの離散りさん性せい
「光電こうでん効果こうか」で連続れんぞくだった古典こてん波なみに 量子りょうし性せいを見出みだし
プランク定数ていすう(h)を要よう(E=h×(ν=f))に 振幅しんぷくの強つよさじゃない
光子こうし1個このエネルギー表あらわす周波数しゅうはすう(f)へ
光子こうしが波なみからエネルギー(f) さらに力学りきがく(F)な挙動きょどうへ
衝突しょうとつするのを目撃もくげきしたのが コンプトン散乱さんらん
電子でんしにぶつかり 励起れいき→基底きてい→再さい放射ほうしゃの遷移せんいの
エネルギーロスを波長はちょう(λ)にしわ寄よせ 原子げんしが固有こゆうの「蛍光けいこう」色しょくを発現はつげん
緊急きんきゅう搬送はんそう X線せん(電磁波でんじは)レントゲンに映うつったボクの骨折こっせつ
骨ほねなカルシウム、筋肉きんにくな水みずの 電子でんし密度みつど差さのコントラスト
コンプトン散乱さんらん+光電こうでん効果こうかの 合算がっさん減衰げんすいの差分さぶん
骨ほね(X線せん)も顔かお(可視光かしこう)も星ほしも波なみで見みてる
ブランコは、振幅しんぷく(A)を増ふやす遊あそび 揺ゆれる速はやさなスイング周期しゅうきと
足あしで漕こぐタイミング(位相いそう(P))を ブランコの固有こゆう周波数しゅうはすう(f)に同期どうき
共振きょうしん振幅しんぷく(A)増ふやそうと 波なみの七変化しちへんげに乗のり損そこなった、あの日ひ
ブランコから天てんまで舞まい上あがれ!
その逆数ぎゃくすうの振ふり子こや波なみの周期しゅうき(Period)で 永遠えいえんを刻きざめば時間じかん
波なみ一跨ひとまたぎな波長はちょう(Wavelength:f=v/λ)は 高音こうおんなら短波長たんはちょうな高こう周波しゅうは
音量おんりょうは波なみの高たかさな振幅しんぷく(Amplitude) それで光ひかりの明暗めいあんも示しめす
ブランコで事故じこり ボクに近ちかづく救急車きゅうきゅうしゃを天てんから見下みおろす
広ひろがる音波おんぱの山谷やまたに 濃淡のうたん縮ちぢみ 周波数しゅうはすう(f)上あがるドップラー
波なみは壁かべあると反射はんしゃ(Reflection)しエコー 太陽たいよう→顔かお→水面みなも→目めに至いたる
反射はんしゃで顔かお映うつり 入射にゅうしゃ光こうは水みずと空気くうきの境さかいで屈折くっせつ(Refraction)
点てん源波げんばが 隙間すきまで玉突たまつき 四方しほうに拡散かくさん 回折かいせつ(Diffraction)
波形なみがたな位相いそう(Phase)が一致いっち 強つよめ合あう干渉かんしょう波なみ調しらべ
モーリー実験じっけんの光速こうそく不変ふへん 電子でんしの波動性はどうせい(二に重じゅうスリット実験じっけん)
重力波じゅうりょくは検知けんち シャボン玉だまの虹色にじいろの訳わけも皆みな 干渉かんしょう波なみのなせる技わざ
音おんや地震波じしんはは媒質ばいしつ伴ともない 光ひかりだけ電磁場でんじば揺ゆらし伝つたう
音おんや地震じしん(古典的こてんてきな波なみ)の強つよさ→振幅しんぷく
光ひかり(量子的りょうしてきな波なみ)のエネルギーは周波数しゅうはすう(E=hv)
光ひかり(電磁波でんじは)だけ「粒つぶ」にもなって その「強つよさな明あかるさ」は光子こうしの数かずとなり
波なみと粒つぶの二重性にじゅうせい
電子でんしのエネルギー準位じゅんいに従したがう 点てん源波げんば(古典こてん)な光子こうしの離散りさん性せい
「光電こうでん効果こうか」で連続れんぞくだった古典こてん波なみに 量子りょうし性せいを見出みだし
プランク定数ていすう(h)を要よう(E=h×(ν=f))に 振幅しんぷくの強つよさじゃない
光子こうし1個このエネルギー表あらわす周波数しゅうはすう(f)へ
光子こうしが波なみからエネルギー(f) さらに力学りきがく(F)な挙動きょどうへ
衝突しょうとつするのを目撃もくげきしたのが コンプトン散乱さんらん
電子でんしにぶつかり 励起れいき→基底きてい→再さい放射ほうしゃの遷移せんいの
エネルギーロスを波長はちょう(λ)にしわ寄よせ 原子げんしが固有こゆうの「蛍光けいこう」色しょくを発現はつげん
緊急きんきゅう搬送はんそう X線せん(電磁波でんじは)レントゲンに映うつったボクの骨折こっせつ
骨ほねなカルシウム、筋肉きんにくな水みずの 電子でんし密度みつど差さのコントラスト
コンプトン散乱さんらん+光電こうでん効果こうかの 合算がっさん減衰げんすいの差分さぶん
骨ほね(X線せん)も顔かお(可視光かしこう)も星ほしも波なみで見みてる
ブランコは、振幅しんぷく(A)を増ふやす遊あそび 揺ゆれる速はやさなスイング周期しゅうきと
足あしで漕こぐタイミング(位相いそう(P))を ブランコの固有こゆう周波数しゅうはすう(f)に同期どうき
共振きょうしん振幅しんぷく(A)増ふやそうと 波なみの七変化しちへんげに乗のり損そこなった、あの日ひ
ブランコから天てんまで舞まい上あがれ!