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突然とつぜんの雨あめのせいで
コンクリートが濡ぬれてる
描えがいてたところなのにさ
丸まるめて捨すてた
パレットには薄うすまった
僕ぼくの知しらない水色みずいろ
今いまならこの街まちの白しろすら
塗ぬりつぶせそうで
僕ぼくらには 初はじめから
与あたえられた色いろがある
雨上あめあがりのこの街まちには
きっと僕ぼくだけじゃなくて
描えがくパレット 僕ぼくは何度なんども
この目めに映うつる街まちの色いろ
僕ぼくが持もってる絵えの具ぐだけでは
描えがききれなくて
それが悲かなしくて悔くやしくて暖あたたかくて
何故なぜかどこか嬉うれしかったんだ
傘かさも持もたずに街まちへ出でたんだ
気付きづけば雨あめは上あがってた
あの空そらを見上みあげれば
僕ぼくの知しらない虹にじの色いろ
パレット 僕ぼくが何度なんども
涙なみだを溢こぼしてしまっても
今いまも表情ひょうじょうは違ちがうけど
側そばに居いてくれる
描えがくパレット 染そまらないのは
この街まちは僕ぼく一人ひとりじゃないから
笑わらい声ごえも 色いろが重かさなり
出来できてたことに気付きづいた
初はじめから分わかってたんだ
絵えに写うつせない美うつくしさ
この先さきを描えがいていくのは
きっと僕ぼくらなんだ
今いまも優やさしくて愛いとしくて温あたたかくて
そんな街まちの色いろが好すきなんだ
コンクリートが濡ぬれてる
描えがいてたところなのにさ
丸まるめて捨すてた
パレットには薄うすまった
僕ぼくの知しらない水色みずいろ
今いまならこの街まちの白しろすら
塗ぬりつぶせそうで
僕ぼくらには 初はじめから
与あたえられた色いろがある
雨上あめあがりのこの街まちには
きっと僕ぼくだけじゃなくて
描えがくパレット 僕ぼくは何度なんども
この目めに映うつる街まちの色いろ
僕ぼくが持もってる絵えの具ぐだけでは
描えがききれなくて
それが悲かなしくて悔くやしくて暖あたたかくて
何故なぜかどこか嬉うれしかったんだ
傘かさも持もたずに街まちへ出でたんだ
気付きづけば雨あめは上あがってた
あの空そらを見上みあげれば
僕ぼくの知しらない虹にじの色いろ
パレット 僕ぼくが何度なんども
涙なみだを溢こぼしてしまっても
今いまも表情ひょうじょうは違ちがうけど
側そばに居いてくれる
描えがくパレット 染そまらないのは
この街まちは僕ぼく一人ひとりじゃないから
笑わらい声ごえも 色いろが重かさなり
出来できてたことに気付きづいた
初はじめから分わかってたんだ
絵えに写うつせない美うつくしさ
この先さきを描えがいていくのは
きっと僕ぼくらなんだ
今いまも優やさしくて愛いとしくて温あたたかくて
そんな街まちの色いろが好すきなんだ