New
よみ:うたいびと
うたいびと 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
時ときがくればそう
流ながした涙なみだも星ほしになる
夕焼ゆうやけ映うつる川かわのほとり
橋桁はしげたに腰掛こしかけたまま
目めを閉とじ焼やき付ついてる
幸しあわせみせたその横顔よこがお
頭上ずじょうに無人むじんの列車れっしゃが
あてもなく通とおり過すぎてく
あの日ひの声こえがしてる
夢ゆめみていた場所ばしょでまた逢あおう
時ときがくればそう
雲くものない空そら 一番星いちばんぼし
ゆらゆらり ゆらゆらり 瞬またたく
天あまの川がわの向むこう 届とどいてるだろう?
夜よるになればそう
夏なつの終おわり ひぐらしの声こえ
カナカナと 奏そうで合あう 祈いのろう
私わたしはいつも うたいびと
私わたしはいつも うたいびと
夕刻ゆうこくを知しらせるメロディ
母ははの背せにおぶさりながら
寝ねたフリ 甘あまえん坊ぼうや
あやすわらべうた 耳みみすます
いつも同おなじ夢ゆめの続つづき
思おもい出で巡めぐる旅たびのよう
眩まばゆい愛あいに抱だかれ
無垢むくな幼おさなき日々ひびを想おもおう
歳としを追おえばそう
悲かなしい歌うたも 歌うたいながら
ほろほろと 鳴なく夕ゆうべ 呼よんでる
まだ見みぬ明日あしたへ 続つづいてるだろう
夜よるが明あければそう
苦くるしみは全すべて花はなと散ちる
しとしとと 雨あまだれに
重かさなる
私わたしの歌うたよ想おもい人ひと へ
届とどけよどうか想おもい人ひと
歳としを追おえばそう
悲かなしい歌うたも 歌うたいながら
ゆらゆらり ゆらゆらり 瞬またたく
天あまの川がわの向むこう 届とどいてるだろう?
夜よるになればそう
夏なつの終おわり ひぐらしの声こえ
カナカナと 奏そうで合あう 祈いのろう
私わたしはいつも うたいびと
届とどけよどうか想おもい人ひと
私わたしはいつも うたいびと
流ながした涙なみだも星ほしになる
夕焼ゆうやけ映うつる川かわのほとり
橋桁はしげたに腰掛こしかけたまま
目めを閉とじ焼やき付ついてる
幸しあわせみせたその横顔よこがお
頭上ずじょうに無人むじんの列車れっしゃが
あてもなく通とおり過すぎてく
あの日ひの声こえがしてる
夢ゆめみていた場所ばしょでまた逢あおう
時ときがくればそう
雲くものない空そら 一番星いちばんぼし
ゆらゆらり ゆらゆらり 瞬またたく
天あまの川がわの向むこう 届とどいてるだろう?
夜よるになればそう
夏なつの終おわり ひぐらしの声こえ
カナカナと 奏そうで合あう 祈いのろう
私わたしはいつも うたいびと
私わたしはいつも うたいびと
夕刻ゆうこくを知しらせるメロディ
母ははの背せにおぶさりながら
寝ねたフリ 甘あまえん坊ぼうや
あやすわらべうた 耳みみすます
いつも同おなじ夢ゆめの続つづき
思おもい出で巡めぐる旅たびのよう
眩まばゆい愛あいに抱だかれ
無垢むくな幼おさなき日々ひびを想おもおう
歳としを追おえばそう
悲かなしい歌うたも 歌うたいながら
ほろほろと 鳴なく夕ゆうべ 呼よんでる
まだ見みぬ明日あしたへ 続つづいてるだろう
夜よるが明あければそう
苦くるしみは全すべて花はなと散ちる
しとしとと 雨あまだれに
重かさなる
私わたしの歌うたよ想おもい人ひと へ
届とどけよどうか想おもい人ひと
歳としを追おえばそう
悲かなしい歌うたも 歌うたいながら
ゆらゆらり ゆらゆらり 瞬またたく
天あまの川がわの向むこう 届とどいてるだろう?
夜よるになればそう
夏なつの終おわり ひぐらしの声こえ
カナカナと 奏そうで合あう 祈いのろう
私わたしはいつも うたいびと
届とどけよどうか想おもい人ひと
私わたしはいつも うたいびと
