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よみ:めぐりめぐる
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明あけの空そらに滲にじむ
虹にじは狭霧さぎりの中なか
「おもいびとよ どうか」
唱となえては涙なみだ
ゆくゆく忘わすれゆく
御霊みたまの記憶きおく刻きざむ
星ほしたちよ
巡めぐり巡めぐる命いのちの舟ふねに乗のって
ゆけど去されど ゆきずりの宿世すくせ
悲かなしみよ幾いく千せんの花はなになれ
世代せだい越こえて 彩いろどり続つづける
人ひとは なぜ生いきるのか
過あやまちを重かさねて
死しを受うけ入いれた夜よるに
沈しずむ月つきに揺ゆれる
夢ゆめ、淡雪あわゆきの中なか
「さよいびとよ いまは」
願ねがいでは祈いのる
うつつに消きえてゆく
大地だいちの記憶きおく結むすぶ
神々かみがみよ
遠とおく遠とおく波間なみまの舟ふねに揺ゆれて
果はてぬ 旅路たびじ 彷徨さまよいの宿世すくせ
哀かなしみよ幾いく千せんの歌うたになれ
祈いのる声こえも絶たえだえ 唱となえる
人ひとは なぜ嘆なげくのか
孤独こどくを抱だきしめて
朝あさを迎むかえた空そらに
たとえこの時ときがすべてを奪うばおうと
君きみの面影おもかげも霞かすんでゆくが
この胸むねに消きえた涙なみだ
遥はるか遥はるか命いのちの舟ふねに揺ゆれて
(染しみ込こむ証あかしとなろう)
いつか還かえる 安やすらぎの宿世すくせ
悲かなしみよ幾いく千せんの星ほしとなれ
夜よるを超こえて 輝かがやき続つづける
人ひとは、また産うまれゆく
虹にじは狭霧さぎりの中なか
「おもいびとよ どうか」
唱となえては涙なみだ
ゆくゆく忘わすれゆく
御霊みたまの記憶きおく刻きざむ
星ほしたちよ
巡めぐり巡めぐる命いのちの舟ふねに乗のって
ゆけど去されど ゆきずりの宿世すくせ
悲かなしみよ幾いく千せんの花はなになれ
世代せだい越こえて 彩いろどり続つづける
人ひとは なぜ生いきるのか
過あやまちを重かさねて
死しを受うけ入いれた夜よるに
沈しずむ月つきに揺ゆれる
夢ゆめ、淡雪あわゆきの中なか
「さよいびとよ いまは」
願ねがいでは祈いのる
うつつに消きえてゆく
大地だいちの記憶きおく結むすぶ
神々かみがみよ
遠とおく遠とおく波間なみまの舟ふねに揺ゆれて
果はてぬ 旅路たびじ 彷徨さまよいの宿世すくせ
哀かなしみよ幾いく千せんの歌うたになれ
祈いのる声こえも絶たえだえ 唱となえる
人ひとは なぜ嘆なげくのか
孤独こどくを抱だきしめて
朝あさを迎むかえた空そらに
たとえこの時ときがすべてを奪うばおうと
君きみの面影おもかげも霞かすんでゆくが
この胸むねに消きえた涙なみだ
遥はるか遥はるか命いのちの舟ふねに揺ゆれて
(染しみ込こむ証あかしとなろう)
いつか還かえる 安やすらぎの宿世すくせ
悲かなしみよ幾いく千せんの星ほしとなれ
夜よるを超こえて 輝かがやき続つづける
人ひとは、また産うまれゆく
