よみ:かれんか
可憐華 歌詞
-
Purpure☆N.E.O
- 2017.12.25 リリース
- 作詞
- 紅月玖日
- 作曲
- 野井洋児
友情
感動
恋愛
元気
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桜並木さくらなみきを行ゆけば 幽玄ゆうげんに
何度なんども夢ゆめに見みてた 何度なんども積つみ重かさねた
あの日ひの歌うたを一ひとつ 思おもい出だしてはそっと泣ないた
今いまは昔遠むかしとおい記憶きおく 遥はるか彼方かなた
後うしろ髪がみを引ひかれるけど 振ふり切きって
新あたらしい時とき 刻きざみだした
静しずかに欠かけてゆくは朧月おぼろつき 騒さわがしき夜よるに囃子響はやしひびき渡わたる
音色ねいろは向むこうから(ずっと) この世よの神棚かみだなか(そっと)
京きょうに落おちる星屑ほしくず 期待きたいに逸はやる
新あらたに生うまれ落おちた 命いのちは眩まぶしすぎる
にぎわう街まちの声こえが 届とどきますよう祈いのりこめた
先さきは見みえず 不安ふあんばかり募つのるけれど
この場所ばしょから始はじまるのさ 物語ものがたり
平安へいあんの空そら 見上みあげ想おもう
密ひそかに立たち並ならんだ柳やなぎさえ 煌きらめく光ひかりはじき輝かがやきだす
靡なびいた先さきに川かわ(もっと) 流ながれに任まかせましょう(きっと)
そこで見みえる景色けしきを 信しんじていよう
誰だれかの足跡あしあと 踏ふんで歩あるくより
自分じぶんの足跡残あしあとのこして さあ
時代じだいが廻めぐるたび巡めぐり合あいて 微かすかに残のこる気配手繰けはいたぐり寄よせて
我われらが唄うたう日々ひびもゆきゆきて いづれは眠ねむりにつく運命うんめいでも
今いまこそ世よの花はなか(やっと) 出会であえた旋律せんりつを(もっと)
広ひろく伝つたえ響ひびかせ 証あかしとしよう
ひらひら舞まい踊おどる花はなびら いつかは川かわに下おりて流ながれ行ゆく
何度なんども夢ゆめに見みてた 何度なんども積つみ重かさねた
あの日ひの歌うたを一ひとつ 思おもい出だしてはそっと泣ないた
今いまは昔遠むかしとおい記憶きおく 遥はるか彼方かなた
後うしろ髪がみを引ひかれるけど 振ふり切きって
新あたらしい時とき 刻きざみだした
静しずかに欠かけてゆくは朧月おぼろつき 騒さわがしき夜よるに囃子響はやしひびき渡わたる
音色ねいろは向むこうから(ずっと) この世よの神棚かみだなか(そっと)
京きょうに落おちる星屑ほしくず 期待きたいに逸はやる
新あらたに生うまれ落おちた 命いのちは眩まぶしすぎる
にぎわう街まちの声こえが 届とどきますよう祈いのりこめた
先さきは見みえず 不安ふあんばかり募つのるけれど
この場所ばしょから始はじまるのさ 物語ものがたり
平安へいあんの空そら 見上みあげ想おもう
密ひそかに立たち並ならんだ柳やなぎさえ 煌きらめく光ひかりはじき輝かがやきだす
靡なびいた先さきに川かわ(もっと) 流ながれに任まかせましょう(きっと)
そこで見みえる景色けしきを 信しんじていよう
誰だれかの足跡あしあと 踏ふんで歩あるくより
自分じぶんの足跡残あしあとのこして さあ
時代じだいが廻めぐるたび巡めぐり合あいて 微かすかに残のこる気配手繰けはいたぐり寄よせて
我われらが唄うたう日々ひびもゆきゆきて いづれは眠ねむりにつく運命うんめいでも
今いまこそ世よの花はなか(やっと) 出会であえた旋律せんりつを(もっと)
広ひろく伝つたえ響ひびかせ 証あかしとしよう
ひらひら舞まい踊おどる花はなびら いつかは川かわに下おりて流ながれ行ゆく