よみ:あめのまよいねこ
雨の迷い猫 歌詞
-
灰桜(和氣あず未)&レーツェル(鬼頭明里)
- 2022.7.6 リリース
- 作詞
- 丘野塔也
- 作曲
- bermei.inazawa
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崩くずれる空そら 寂さびしげな音色ねいろ 歌声うたごえが 明あかりを灯ともし
ふたつの針はり 重かさなり合あう前まえに 永遠えいえんの時ときを 夢見ゆめみる迷まよい猫ねこ
止やまぬ長雨ながあめに 溶とけていく街まち
心こころに傘かさを 歌うたを灯ともして
ふたつの針はり 止とめて いまだけは
楽園らくえんだけを求もとめている
迷まよい猫ねこ
頬ほおを伝つたうもの そっと拭ふい
触ふれられぬ 痛いたみを覆おおい 隠かくしてくの
孤独こどく 哀かなしみさえ 胸むねの中なかへと
待まち続つづけた小ちいさな
光ひかりを
雨上あめあがりにほら 月つきと星ほしが
潮騒しおさい鳴なる夜明よあけ空そらへ
花はな去さりぬ 嵐あらしと共ともに
同おなじ刻ときを 刻きざみ続つづけていた
贖あがないに 空そらが泣ないている
狂くるおしくて 耳塞みみふさぎ震ふるえてた
明日あすに焦こがれ 歌うたう迷まよい猫ねこ
たとえ世界せかいが 崩くずれ落おち果はてても
暗闇くらやみに 篝かがりを灯ともそう
夜明よあけの空そらに さよならを告つげたなら
帰かえりましょう あの楽園らくえんへと
愛いとしい形かたち 望のぞまれぬ私わたし 傘かさの下した 肩かたを合あわせ
鐘かねの音ねが 鳴なり響ひびく前まえに 祈いのり続つづけていた 永遠えいえんだけを ただ
ふたつの針はり 重かさなり合あう前まえに 永遠えいえんの時ときを 夢見ゆめみる迷まよい猫ねこ
止やまぬ長雨ながあめに 溶とけていく街まち
心こころに傘かさを 歌うたを灯ともして
ふたつの針はり 止とめて いまだけは
楽園らくえんだけを求もとめている
迷まよい猫ねこ
頬ほおを伝つたうもの そっと拭ふい
触ふれられぬ 痛いたみを覆おおい 隠かくしてくの
孤独こどく 哀かなしみさえ 胸むねの中なかへと
待まち続つづけた小ちいさな
光ひかりを
雨上あめあがりにほら 月つきと星ほしが
潮騒しおさい鳴なる夜明よあけ空そらへ
花はな去さりぬ 嵐あらしと共ともに
同おなじ刻ときを 刻きざみ続つづけていた
贖あがないに 空そらが泣ないている
狂くるおしくて 耳塞みみふさぎ震ふるえてた
明日あすに焦こがれ 歌うたう迷まよい猫ねこ
たとえ世界せかいが 崩くずれ落おち果はてても
暗闇くらやみに 篝かがりを灯ともそう
夜明よあけの空そらに さよならを告つげたなら
帰かえりましょう あの楽園らくえんへと
愛いとしい形かたち 望のぞまれぬ私わたし 傘かさの下した 肩かたを合あわせ
鐘かねの音ねが 鳴なり響ひびく前まえに 祈いのり続つづけていた 永遠えいえんだけを ただ