秋空 歌詞 カルナロッタ ふりがな付

あなたと出会であったあの日ひも確たしか
こんな感かんじの空気くうきが街まちを包つつんでいた

あれから何年なんねん経たったのだろうか
僕ぼくは気きづかないうちに大人おとなになっていた

夏なつの終おわり秋あきの風かぜが吹ふいた
夕暮ゆうぐれ空ぞら あなたが行いってしまう

駅えきのホーム 電車でんしゃを待まつあなたはこの街まちを出でて行いく
自転じてん車しゃに乗のって僕ぼくは会あいに行いく あなたの所ところまで

このまま何なにも変かわらないまま
すべてのものがここから離はなれないでほしい

ずっと言いえず 僕ぼくが仕舞しまい込こんだ
言葉ことばをあなたに伝つたえに行いくから

電車でんしゃを待まつあなたの後うしろ姿すがた 大声おおごえで叫さけんだ
今いままでそばに居いてくれてありがとう
幸しあわせをありがとう

駅えきのホーム あなたを迎むかえに来きた電車でんしゃは走はしり出だす
この電車でんしゃの行いく先さきは秋空あきぞらに輝かがやく星ほしの国くに
輝かがやく星ほしの国くに