よみ:ひがくれてしまう
日が暮れてしまう 歌詞
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バックドロップシンデレラ
- 2022.7.29 リリース
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たぶんなんでもないような日ひが
続つづいてそれで終おわり
知しらぬ間まに歳としくってるってからくりさ
信しんじられるかい?そんなこと
「まるで死しんだも同然どうぜんな」言いうね
「生いきてる価値かちないぜ」そうかい
今いまとなっちゃそれが当あたり前まえのことのように
あたりさわりなく過すごす平凡へいぼんに
世界せかいをひっくり返かえそうか
夢ゆめを秘ひめてる胸むねに
色気付いろけづいた仲間なかまらと騒さわぎたいんだ
野心的やしんてきな音おとを磨みがき競きそいたいんだ
「いつか俺おれらの時代じだいなのさ」それな
「なりふりかまわず」いこうぜ
気味きみわるいほど冴さえまくる日々ひびに
丸まるくなる上うえの世代せだい 蹴落けおとしていった
それはとどのつまり誰だれにでもやってくるものに
自分じぶんだけは違ちがうと思おもってたけども
諦あきらめでも悟さとりとかでもなく
苛立いらだちも焦あせりもうやむやになっていく
最後さいごには普通ふつう マジでこんなもんなの
俺おれ 何なに様さまになりたかったの
愚痴ぐちすら少すくなくなるみたい
気きは楽らくは楽らくになるけど
日ひが暮くれてしまう
だけど天使てんしのように
君きみが笑わらう
肌寒はださむい風かぜが吹ふく
赤あかく染そまる
泣なきそうだよ
手てを繋つないでいる
街まちに灯あかりが灯ともる
たぶんなんでもないような日ひが
続つづいてそれで終おわり
諦あきらめ悪わるくあがこうがやってくるさ
なにもせずとも季節きせつは過すぎてゆくが
「タチ悪わるすぎる冗談じょうだんな」それな
「まだ夢ゆめの途中とちゅう」どうなん
恥はじらいもなくそんな言いえたもんだ
他所よそ様さまに言いわせりゃ人ひとでなしの所業しょぎょうさ
要ようは曲まがりなくも命いのちがけでやってきたものに
「枯渇こかつ」ならまだいいぜ 最初さいしょからあったのか
怒おこり 乾かわき 虚むなしさもボンヤリしている
病やめるほど感覚かんかくが研とぎ澄すまっちゃいない
それでもたと 耳みみを塞ふさいだって
音楽おんがくは鳴なり止やまない
頭あたまにこびついた歌声うたごえも
日ひが暮くれてしまう
だけど天使てんしのように
君きみが笑わらう
肌寒はだざむい風かぜが吹ふく
赤あかく染そまる
泣なきそうだよ
手てを繋つないでいる
街まちに灯あかりが灯ともる
日ひが暮くれてしまう
だけど天使てんしのように
君きみが笑わらう
肌寒はださむい風かぜが吹ふく
赤あかく染そまる
泣なきそうだよ
手てを繋つないでいる
街まちに灯あかりが灯ともる
日ひが暮くれてしまう
だけどこの心こころに
君きみが灯ともる
肌寒はださむい風かぜが吹ふく
愛あいを歌うたう
負まけそうだよ
満みたされてしまう
月つきが輝かがやいている
続つづいてそれで終おわり
知しらぬ間まに歳としくってるってからくりさ
信しんじられるかい?そんなこと
「まるで死しんだも同然どうぜんな」言いうね
「生いきてる価値かちないぜ」そうかい
今いまとなっちゃそれが当あたり前まえのことのように
あたりさわりなく過すごす平凡へいぼんに
世界せかいをひっくり返かえそうか
夢ゆめを秘ひめてる胸むねに
色気付いろけづいた仲間なかまらと騒さわぎたいんだ
野心的やしんてきな音おとを磨みがき競きそいたいんだ
「いつか俺おれらの時代じだいなのさ」それな
「なりふりかまわず」いこうぜ
気味きみわるいほど冴さえまくる日々ひびに
丸まるくなる上うえの世代せだい 蹴落けおとしていった
それはとどのつまり誰だれにでもやってくるものに
自分じぶんだけは違ちがうと思おもってたけども
諦あきらめでも悟さとりとかでもなく
苛立いらだちも焦あせりもうやむやになっていく
最後さいごには普通ふつう マジでこんなもんなの
俺おれ 何なに様さまになりたかったの
愚痴ぐちすら少すくなくなるみたい
気きは楽らくは楽らくになるけど
日ひが暮くれてしまう
だけど天使てんしのように
君きみが笑わらう
肌寒はださむい風かぜが吹ふく
赤あかく染そまる
泣なきそうだよ
手てを繋つないでいる
街まちに灯あかりが灯ともる
たぶんなんでもないような日ひが
続つづいてそれで終おわり
諦あきらめ悪わるくあがこうがやってくるさ
なにもせずとも季節きせつは過すぎてゆくが
「タチ悪わるすぎる冗談じょうだんな」それな
「まだ夢ゆめの途中とちゅう」どうなん
恥はじらいもなくそんな言いえたもんだ
他所よそ様さまに言いわせりゃ人ひとでなしの所業しょぎょうさ
要ようは曲まがりなくも命いのちがけでやってきたものに
「枯渇こかつ」ならまだいいぜ 最初さいしょからあったのか
怒おこり 乾かわき 虚むなしさもボンヤリしている
病やめるほど感覚かんかくが研とぎ澄すまっちゃいない
それでもたと 耳みみを塞ふさいだって
音楽おんがくは鳴なり止やまない
頭あたまにこびついた歌声うたごえも
日ひが暮くれてしまう
だけど天使てんしのように
君きみが笑わらう
肌寒はだざむい風かぜが吹ふく
赤あかく染そまる
泣なきそうだよ
手てを繋つないでいる
街まちに灯あかりが灯ともる
日ひが暮くれてしまう
だけど天使てんしのように
君きみが笑わらう
肌寒はださむい風かぜが吹ふく
赤あかく染そまる
泣なきそうだよ
手てを繋つないでいる
街まちに灯あかりが灯ともる
日ひが暮くれてしまう
だけどこの心こころに
君きみが灯ともる
肌寒はださむい風かぜが吹ふく
愛あいを歌うたう
負まけそうだよ
満みたされてしまう
月つきが輝かがやいている