Samba do primeiro amor 歌詞 ユカリサ ふりがな付

風かぜが君きみを誘さそったら
振ふり向むく君きみと目めが合あう
どぎまぎした夏なつの帰かえり道みち

花ばなの名前なまえを呼よぶ声こえ
素敵すてきだなと思おもったら
なんだかな、おかしな気分きぶん

ふわふわと漂ただよう 予感よかんに惑まどわされ
つい、つい、手てを繋つないでみたくなった
2つ 影かげが揺ゆれる

君きみのはなうた辿たどって トンネル抜ぬけたら
どこかに通つうじてないかな 君きみの心こころのどこか

言葉ことばにしなくたって 全すべて伝つたわるような
ちからがもしあったならいいのにな
なんて、怖こわいけれど

気持きもちはぶつけずにそっと 君きみを想おもうまま
包つつみ込こめたならいいな それだけでいいのかな…?

悩なやめる僕ぼくの隣となりで 無邪気むじゃきに笑わらった
君きみはそのままでいてね でも少すこしだけお願ねがい
少すこしだけ僕ぼくを見みて ほんの少すこし…