君きみが一番いちばん欲ほしかったもの
すべてがそこにありますように
道端みちばたに投なげ出だされる運命さだめ
チェスの駒こまのように転ころがった
ざんざん降ふりしきる
だんだん落おちていく
螺旋らせん上じょうの命いのちが終おわらないリズムを鳴ならしてる
ああ 消きえていく 私わたしの祈いのりも
導みちびかれていく一ひとつの場所ばしょ
無限むげんに絡からまる無数むすうの糸いと
ああ 忘わすれないで 私わたしの終おわりを
ほどけないようにきつく結むすんだ
君きみが一番いちばん欲ほしかったもの
消きえない痛いたみが僕ぼくらを
癒いえない傷きずの数かずだけ
繋つないでよ 刻きざんでよ
何度なんどだって 何度なんどだって
消きえない傷きずをあげる
口くちづけの代かわりに
癒いえない痛いたみが呼よんでる
繋つないでいて 繋つないでいて
君きみが一番いちばん欲ほしかったもの
すべてがそこにありますように
道端みちばたに投なげ出だされる運命さだめ
チェスの駒こまのように転ころがった
君きみは君きみでいられなくなる
呼吸こきゅうの仕方しかたさえ思おもい出だせない
処刑しょけい台だいの列れつは続つづく
染しみひとつない純白じゅんぱくの地平線ちへいせんへ
傷跡きずあとに針はりを落おとす
メロディが君きみを呼よび起おこす
なにもかもをこわしたい
君きみを蝕むしばむもの全部ぜんぶ
酷ひどく清きよく美うつくしく
とりかえしがつかないくらい
ああ 忘わすれないで 私わたしの終おわりを
ほどけないようにきつく結むすんだ
君きみが一番いちばん欲ほしかったもの
消きえない痛いたみが僕ぼくらを
連つれて行いって 輪廻りんねの向むこうへ
引ひき裂さいて 抱だきしめてよ
何度なんどだって 何度なんどだって
消きえない傷きずをあげる
花束はなたばの代かわりに
癒いえない痛いたみが奏かなでる
繋つないでいて 繋つないでいて
巡めぐり巡めぐるメロディ
代かわる代がわる祈いのり
聞きこえているよ
叫さけぶ 割われる 光ひかる
溶とける 歪ゆがむ 終おわる
抱だき合あったまま
めくるめく世界せかい
願ねがい きらり 光ひかり
巡めぐり逢あう未来みらい
回まわり回まわる夢ゆめの欠片かけら
回まわり回まわる夢ゆめの欠片かけら
回まわり回まわる夢ゆめの欠片かけら
僕ぼくら開あける次つぎの扉とびら
回まわり回まわる夢ゆめの欠片かけら
扉とびら開あける次つぎの僕ぼくら
君kimiがga一番ichiban欲hoしかったものshikattamono
すべてがそこにありますようにsubetegasokoniarimasuyouni
道端michibataにni投naげge出daされるsareru運命sadame
チェスchesuのno駒komaのようにnoyouni転koroがったgatta
ざんざんzanzan降fuりしきるrishikiru
だんだんdandan落oちていくchiteiku
螺旋rasen上jouのno命inochiがga終oわらないwaranaiリズムrizumuをwo鳴naらしてるrashiteru
ああaa 消kiえていくeteiku 私watashiのno祈inoりもrimo
導michibiかれていくkareteiku一hitoつのtsuno場所basyo
無限mugenにni絡karaまるmaru無数musuuのno糸ito
ああaa 忘wasuれないでrenaide 私watashiのno終oわりをwariwo
ほどけないようにきつくhodokenaiyounikitsuku結musuんだnda
君kimiがga一番ichiban欲hoしかったものshikattamono
消kiえないenai痛itaみがmiga僕bokuらをrawo
癒iえないenai傷kizuのno数kazuだけdake
繋tsunaいでよideyo 刻kizaんでよndeyo
何度nandoだってdatte 何度nandoだってdatte
消kiえないenai傷kizuをあげるwoageru
口kuchiづけのdukeno代kaわりにwarini
癒iえないenai痛itaみがmiga呼yoんでるnderu
繋tsunaいでいてideite 繋tsunaいでいてideite
君kimiがga一番ichiban欲hoしかったものshikattamono
すべてがそこにありますようにsubetegasokoniarimasuyouni
道端michibataにni投naげge出daされるsareru運命sadame
チェスchesuのno駒komaのようにnoyouni転koroがったgatta
君kimiはha君kimiでいられなくなるdeirarenakunaru
呼吸kokyuuのno仕方shikataさえsae思omoいi出daせないsenai
処刑syokei台daiのno列retsuはha続tsuduくku
染shiみひとつないmihitotsunai純白junpakuのno地平線chiheisenへhe
傷跡kizuatoにni針hariをwo落oとすtosu
メロディmerodiがga君kimiをwo呼yoびbi起oこすkosu
なにもかもをこわしたいnanimokamowokowashitai
君kimiをwo蝕mushibaむものmumono全部zenbu
酷hidoくku清kiyoくku美utsukuしくshiku
とりかえしがつかないくらいtorikaeshigatsukanaikurai
ああaa 忘wasuれないでrenaide 私watashiのno終oわりをwariwo
ほどけないようにきつくhodokenaiyounikitsuku結musuんだnda
君kimiがga一番ichiban欲hoしかったものshikattamono
消kiえないenai痛itaみがmiga僕bokuらをrawo
連tsuれてrete行iってtte 輪廻rinneのno向muこうへkouhe
引hiきki裂saいてite 抱daきしめてよkishimeteyo
何度nandoだってdatte 何度nandoだってdatte
消kiえないenai傷kizuをあげるwoageru
花束hanatabaのno代kaわりにwarini
癒iえないenai痛itaみがmiga奏kanaでるderu
繋tsunaいでいてideite 繋tsunaいでいてideite
巡meguりri巡meguるruメロディmerodi
代kaわるwaru代gaわるwaru祈inoりri
聞kiこえているよkoeteiruyo
叫sakeぶbu 割waれるreru 光hikaるru
溶toけるkeru 歪yugaむmu 終oわるwaru
抱daきki合aったままttamama
めくるめくmekurumeku世界sekai
願negaいi きらりkirari 光hikaりri
巡meguりri逢aうu未来mirai
回mawaりri回mawaるru夢yumeのno欠片kakera
回mawaりri回mawaるru夢yumeのno欠片kakera
回mawaりri回mawaるru夢yumeのno欠片kakera
僕bokuらra開aけるkeru次tsugiのno扉tobira
回mawaりri回mawaるru夢yumeのno欠片kakera
扉tobira開aけるkeru次tsugiのno僕bokuらra