よみ:なつどりのうた -さまーばーど-
夏鳥の詩 -サマーバード- 歌詞
-
紅月
- 2022.9.7 リリース
- 作詞
- 松井洋平
- 作曲
- 佐藤純一(fhána)
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薫かおる風かぜ 追おいかけるように 鮮あざやかな青あお 切きり裂さき
緑みどりさす 稜線りょうせんを超こえて
何処どこへ向むかって 羽はばたくのか
揺ゆれる結葉むすびばから
差さし込こんできた陽射ひざし
青春せいしゅんへ誘さそいかけて
光ひかりが手てを伸のばしてる
駆かけ抜ぬけていこう あの鳥とりのように 無邪気むじゃきな少年しょうねんの儘まま
高鳴たかなってるんだ
始はじまった夏なつが
余あまりに眩まぶしくて
風かぜ光ひかる空そら 沸わき立たった雲くもは 抑おさえられない気持きもち
はしゃぐみたいに
囀さえずる声こえは歌うたう
月つきと日ひと星ほしが道みちしるべのサマーバード
青嵐あおあらし 向むかい来くるたびに
何故なぜかお互たがい
笑わらいあい
行ゆく末すえに何なにが待まっていても
陽炎かげろうの先さきへ
羽はばたけるさ
時ときに頬ほほを濡ぬらす
慈いつくしみの雨あめに
心こころ繋つなぐ距離きょりを
感かんじることもあるだろう
颯爽さっそうと飛とぶ あの鳥とりのように 突つき抜ぬける青あおの彼方かなた
夢ゆめという名なの
未来みらいへ向むかって
自由じゆうに飛とび込こもう
呼よびかけるのは 誰だれの声こえなのか 確たしかめたくなったら
泳およぐみたいに 雲くもを掻かき分わけて
きっとまだ若葉わかばのような
柔やわらかい羽はねだけど
夏なつを追おい越こした頃ころには
もっと
強つよく
なって
いるさ
夏木立なつこだちの陰かげで
始はじまる蝉時雨せみしぐれ
その向むこうに見みえる
光ひかりへ手てを伸のばしてく
駆かけ抜ぬけていこう あの鳥とりのように 無邪気むじゃきな少年しょうねんの儘まま
暑あつくなってく 季節きせつの中なかを 羽はばたいていくんだ
風かぜ光ひかる空そら 果はてし無なく高たかく
届とどかないように見みえても
君きみと一緒いっしょに
何処どこへだっていける
月つきと日ひと星ほしに声こえを重かさね…歌うたおう
緑みどりさす 稜線りょうせんを超こえて
何処どこへ向むかって 羽はばたくのか
揺ゆれる結葉むすびばから
差さし込こんできた陽射ひざし
青春せいしゅんへ誘さそいかけて
光ひかりが手てを伸のばしてる
駆かけ抜ぬけていこう あの鳥とりのように 無邪気むじゃきな少年しょうねんの儘まま
高鳴たかなってるんだ
始はじまった夏なつが
余あまりに眩まぶしくて
風かぜ光ひかる空そら 沸わき立たった雲くもは 抑おさえられない気持きもち
はしゃぐみたいに
囀さえずる声こえは歌うたう
月つきと日ひと星ほしが道みちしるべのサマーバード
青嵐あおあらし 向むかい来くるたびに
何故なぜかお互たがい
笑わらいあい
行ゆく末すえに何なにが待まっていても
陽炎かげろうの先さきへ
羽はばたけるさ
時ときに頬ほほを濡ぬらす
慈いつくしみの雨あめに
心こころ繋つなぐ距離きょりを
感かんじることもあるだろう
颯爽さっそうと飛とぶ あの鳥とりのように 突つき抜ぬける青あおの彼方かなた
夢ゆめという名なの
未来みらいへ向むかって
自由じゆうに飛とび込こもう
呼よびかけるのは 誰だれの声こえなのか 確たしかめたくなったら
泳およぐみたいに 雲くもを掻かき分わけて
きっとまだ若葉わかばのような
柔やわらかい羽はねだけど
夏なつを追おい越こした頃ころには
もっと
強つよく
なって
いるさ
夏木立なつこだちの陰かげで
始はじまる蝉時雨せみしぐれ
その向むこうに見みえる
光ひかりへ手てを伸のばしてく
駆かけ抜ぬけていこう あの鳥とりのように 無邪気むじゃきな少年しょうねんの儘まま
暑あつくなってく 季節きせつの中なかを 羽はばたいていくんだ
風かぜ光ひかる空そら 果はてし無なく高たかく
届とどかないように見みえても
君きみと一緒いっしょに
何処どこへだっていける
月つきと日ひと星ほしに声こえを重かさね…歌うたおう