新あたらしい季節きせつは 何色なにいろに色付いろづく
いつも二人ふたり求もとめたソレイユの下した
許ゆるされるなら あの日ひにように優やさしく
罪深つみぶかき僕ぼくらを包つつんで欲ほしいんだ
何度目なんどめの夢ゆめだろう 君きみの声こえが
呼よんでいる気きがして 目覚めざめた
望のぞみはいつしか 夢ゆめの彼方かなた
戻もどらぬ時間じかんの中なかに…
遥はるかな光ひかりが
いま二人ふたりを照てらしている
サヨナラの代かわりに
言いい訳わけをめぐらす 僕ぼくのそばで寂さびしく
君きみはただ 離はなさないでと言いった
大おおいなる迷路めいろは 今いまでも絶たえ間まなく
消きえ残のこる想おもいを揺ゆらし続つづけるんだ
さんざめく人込ひとごみを過すぎて僕ぼくは
青色あおいろの境目さかいめを見みていた
何度なんどでも告つげるよ 僕ぼくらはいた
確たしかな時間じかんの中なかに…
言いえずに吸すい込こんだ言葉ことば
この胸むねを焦こがしていくのに
輝かがやきを増ますのは何故なぜ
愛あいせる喜よろこびを知しらないまま
二人ふたりの答こたえは 途切とぎれた
何度なんどでも告つげるよ 僕ぼくらはいた
確たしかな時間じかんの中なかに…
色褪いろあせたページが
愛いとしい日々ひびを照てらしている
サヨナラの代かわりに
新ataraしいshii季節kisetsuはha 何色naniiroにni色付iroduくku
いつもitsumo二人futari求motoめたmetaソレイユsoreiyuのno下shita
許yuruされるならsarerunara あのano日hiにようにniyouni優yasaしくshiku
罪深tsumibukaきki僕bokuらをrawo包tsutsuんでnde欲hoしいんだshiinda
何度目nandomeのno夢yumeだろうdarou 君kimiのno声koeがga
呼yoんでいるndeiru気kiがしてgashite 目覚mezaめたmeta
望nozoみはいつしかmihaitsushika 夢yumeのno彼方kanata
戻modoらぬranu時間jikanのno中nakaにni…
遥haruかなkana光hikariがga
いまima二人futariをwo照teらしているrashiteiru
サヨナラsayonaraのno代kaわりにwarini
言iいi訳wakeをめぐらすwomegurasu 僕bokuのそばでnosobade寂sabiしくshiku
君kimiはただhatada 離hanaさないでとsanaideto言iったtta
大ooいなるinaru迷路meiroはha 今imaでもdemo絶taえe間maなくnaku
消kiえe残nokoるru想omoいをiwo揺yuらしrashi続tsuduけるんだkerunda
さんざめくsanzameku人込hitogoみをmiwo過suぎてgite僕bokuはha
青色aoiroのno境目sakaimeをwo見miていたteita
何度nandoでもdemo告tsuげるよgeruyo 僕bokuらはいたrahaita
確tashiかなkana時間jikanのno中nakaにni…
言iえずにezuni吸suいi込koんだnda言葉kotoba
このkono胸muneをwo焦koがしていくのにgashiteikunoni
輝kagayaきをkiwo増maすのはsunoha何故naze
愛aiせるseru喜yorokoびをbiwo知shiらないままranaimama
二人futariのno答kotaえはeha 途切togiれたreta
何度nandoでもdemo告tsuげるよgeruyo 僕bokuらはいたrahaita
確tashiかなkana時間jikanのno中nakaにni…
色褪iroaせたsetaペpeージjiがga
愛itoしいshii日々hibiをwo照teらしているrashiteiru
サヨナラsayonaraのno代kaわりにwarini