よみ:いたちとうぐいす
イタチトウグイス 歌詞
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TOYZ
- 2018.6.2 リリース
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あれは春はるが 始はじまる季節ころ 私わたしはイタチだった
何故なぜだろうか? 答こたえは今いまも解わからない けど
ほんの少すこし 遠とおくの丘おかに 小ちいさな教会きょうかいがあって
カランコロンと 鐘かねの音ねが 心地良ここちよかった
耳みみにそっと 手招てまねいた 優やさしい声こえはウグイスだった
もう一度いちど 会あいたくて
何度なんども何度なんども
その場所ばしょを探さがしていたんだ
私わたしを呼よぶ 歌声うたごえが今いまも鳴なり響ひびく
夕焼ゆうやけが 青あおい空そらを 恋色こいいろに染そめて
春風はるかぜが手てを振ふれば 水仙すいせんがいっせいに咲さいた
イタチは ウグイスを ずっと 愛あいしていた
AH~
疲つかれ果はてた 足あしがハタと 私わたしを止とまらせた
不思議ふしぎなんだ 迷まよわずここへ 引ひき寄よせられた
一ひとつ二ふたつ 彼かれは退しざり その瞳めを読よんで気付きづいた
切せつないよ イタチはウグイスになりたかったから
ワザと遠とおく もどかしく 彼かれの歌うたを見みつめ続つづけた
独ひとりより 不器用ぶきような
距離きょりが作つくる愛あいの
中なかでずっとずっと生いきてる
AH もしも 私わたしが 生うまれ変かわれたら
虹霓こうげいさえ 揺ゆらす羽はねで 抱だき締しめてみたい
向日葵ひまわりが背せを伸のばし 太陽たいようが近付ちかづいていた
膨ふくらんだ瞼まぶたでずっと 見みつめていた
彼かれはウグイスだった。
言葉ことばに出できるものはなにもない。
私わたしは恋こいしてしまった。
会あいたくて、
会あわずにいられなかった。
私わたしを呼よぶ 歌声うたごえが今いまも鳴なり響ひびく
夕焼ゆうやけが 青あおい空そらを 恋色こいいろに染そめて
水仙すいせんの道みちがぱっと 夏草なつくさへ衣替ころもがえした
イタチは ウグイスを ずっと 愛あいしていた
あれは春はるが 始はじまる季節ころ 私わたしはイタチだった
何故なぜだろうか? 答こたえは今いまも解わからない
私わたしはイタチ
何故なぜだろうか? 答こたえは今いまも解わからない けど
ほんの少すこし 遠とおくの丘おかに 小ちいさな教会きょうかいがあって
カランコロンと 鐘かねの音ねが 心地良ここちよかった
耳みみにそっと 手招てまねいた 優やさしい声こえはウグイスだった
もう一度いちど 会あいたくて
何度なんども何度なんども
その場所ばしょを探さがしていたんだ
私わたしを呼よぶ 歌声うたごえが今いまも鳴なり響ひびく
夕焼ゆうやけが 青あおい空そらを 恋色こいいろに染そめて
春風はるかぜが手てを振ふれば 水仙すいせんがいっせいに咲さいた
イタチは ウグイスを ずっと 愛あいしていた
AH~
疲つかれ果はてた 足あしがハタと 私わたしを止とまらせた
不思議ふしぎなんだ 迷まよわずここへ 引ひき寄よせられた
一ひとつ二ふたつ 彼かれは退しざり その瞳めを読よんで気付きづいた
切せつないよ イタチはウグイスになりたかったから
ワザと遠とおく もどかしく 彼かれの歌うたを見みつめ続つづけた
独ひとりより 不器用ぶきような
距離きょりが作つくる愛あいの
中なかでずっとずっと生いきてる
AH もしも 私わたしが 生うまれ変かわれたら
虹霓こうげいさえ 揺ゆらす羽はねで 抱だき締しめてみたい
向日葵ひまわりが背せを伸のばし 太陽たいようが近付ちかづいていた
膨ふくらんだ瞼まぶたでずっと 見みつめていた
彼かれはウグイスだった。
言葉ことばに出できるものはなにもない。
私わたしは恋こいしてしまった。
会あいたくて、
会あわずにいられなかった。
私わたしを呼よぶ 歌声うたごえが今いまも鳴なり響ひびく
夕焼ゆうやけが 青あおい空そらを 恋色こいいろに染そめて
水仙すいせんの道みちがぱっと 夏草なつくさへ衣替ころもがえした
イタチは ウグイスを ずっと 愛あいしていた
あれは春はるが 始はじまる季節ころ 私わたしはイタチだった
何故なぜだろうか? 答こたえは今いまも解わからない
私わたしはイタチ