よみ:Cider Aquarium
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海中水泳かいちゅうすいえい 海うみの底そこ なんにも見みえない 息いきの音おと
流ながれるままに 気きの向むくままに ちくりと痛いたんだ胸むねをさすって
現実げんじつと夢ゆめ 気きになる本音ほんね ここに刺ささってく視線しせん 払はらって
逃にげ出だしたくなっちゃったんだ 今日きょうはもう さよなら
モラトリアムの生命線せいめいせん 「普通ふつう」に時々安心ときどきあんしんするの
何なんにもできないことはない そんな嫌きらわれることもない
空気くうきが揺ゆれる音おとが聞きこえる 立たち止どまって振ふり返かえる
替かえてみたくなっちゃったんだ 今日きょうという一日いちにち
ここが大人おとなと子供こどもの境界線きょうかいせん
建たて前本音まえほんねのかくれんぼ
咳せきをしてもう一歩いっぽ 俯うつむく
心こころの傷きずなんてきっと誰だれも知しらないよ
ずっと好すきだったサイダーが沁しみるなぁ
派手はでな街まちを抜ぬけて ため息いきくらい忘わすれて
水槽すいそうはとっくに倒たおれた
左手ひだりてで連つれてって
部屋へやにこもって 膝ひざをゆすって 時々涙ときどきなみだを指ゆびで拭ぬぐって
いつも好すきだった曲きょくを流ながして 嫌いやな思おもい出でも少すこし忘わすれて
いつの間まにかこんな 何なにかを期待きたいしてるような
きっと忘わすれてしまいたくなったんだ 今日きょうはもう さよなら
ここが私わたしと私わたしの境界線きょうかいせん
見みえない何なにかと鬼おにごっこ
咳せきをしてもう一歩いっぽ 見上みあげる
これから夕暮ゆうぐれを待まって
街まちに飛とび出だしてみようか
気きの抜ぬけたサイダーが甘あまいなぁ
淡あわい夢ゆめの先さきで 霞かすんだ世界せかいを抜ぬけて
よそ行いきの服着ふくきて 気取きどって
指先ゆびさきも染そめてって
中途半端ちゅうとはんぱでいい 我慢がまんしなくてもいい
いずれ今日きょうのことだって笑わらえる
たまには気きまぐれもいいさ
全部投ぜんぶなげ出だしてみようか
人波ひとなみをかき分わけて 泳およいで
辿たどり着ついた先さきで 誰だれもいない路地ろじで
音おとが消きえて 色いろも消きえて
白しろい花はな 揺ゆれてって
流ながれるままに 気きの向むくままに ちくりと痛いたんだ胸むねをさすって
現実げんじつと夢ゆめ 気きになる本音ほんね ここに刺ささってく視線しせん 払はらって
逃にげ出だしたくなっちゃったんだ 今日きょうはもう さよなら
モラトリアムの生命線せいめいせん 「普通ふつう」に時々安心ときどきあんしんするの
何なんにもできないことはない そんな嫌きらわれることもない
空気くうきが揺ゆれる音おとが聞きこえる 立たち止どまって振ふり返かえる
替かえてみたくなっちゃったんだ 今日きょうという一日いちにち
ここが大人おとなと子供こどもの境界線きょうかいせん
建たて前本音まえほんねのかくれんぼ
咳せきをしてもう一歩いっぽ 俯うつむく
心こころの傷きずなんてきっと誰だれも知しらないよ
ずっと好すきだったサイダーが沁しみるなぁ
派手はでな街まちを抜ぬけて ため息いきくらい忘わすれて
水槽すいそうはとっくに倒たおれた
左手ひだりてで連つれてって
部屋へやにこもって 膝ひざをゆすって 時々涙ときどきなみだを指ゆびで拭ぬぐって
いつも好すきだった曲きょくを流ながして 嫌いやな思おもい出でも少すこし忘わすれて
いつの間まにかこんな 何なにかを期待きたいしてるような
きっと忘わすれてしまいたくなったんだ 今日きょうはもう さよなら
ここが私わたしと私わたしの境界線きょうかいせん
見みえない何なにかと鬼おにごっこ
咳せきをしてもう一歩いっぽ 見上みあげる
これから夕暮ゆうぐれを待まって
街まちに飛とび出だしてみようか
気きの抜ぬけたサイダーが甘あまいなぁ
淡あわい夢ゆめの先さきで 霞かすんだ世界せかいを抜ぬけて
よそ行いきの服着ふくきて 気取きどって
指先ゆびさきも染そめてって
中途半端ちゅうとはんぱでいい 我慢がまんしなくてもいい
いずれ今日きょうのことだって笑わらえる
たまには気きまぐれもいいさ
全部投ぜんぶなげ出だしてみようか
人波ひとなみをかき分わけて 泳およいで
辿たどり着ついた先さきで 誰だれもいない路地ろじで
音おとが消きえて 色いろも消きえて
白しろい花はな 揺ゆれてって