よみ:べにのどれす
紅のドレス 歌詞
-
Flower
- 2019.3.27 リリース
- 作詞
- 小竹正人
- 作曲
- Hiroki Sagawa
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そうやってあなたはまた 旅立たびだつの
私わたしはあなたを ただ見送みおくります
男おとこは未来みらいだけを 追おいかけて
女おんなはその未来みらいを 待まち続つづけている
広ひろがる夕焼ゆうやけ…紅くれない それをドレスに仕立したて
見みてよ見みてよ私わたしを忘わすれずにいてくださいと
素肌すはだに羽織はおってせめてもの笑えみを浮うかべて
手てを振ふるわ 早はやく早はやく あなた帰かえってきて
本当ほんとうは 未来みらいなんかよりも 瞬間しゅんかんの方ほうが欲ほしいです
逢あいたくってたまらない時間じかんは淋さびしすぎるんです
孤独こどくがシクシクと痛いたむ寒さむい夜長よながは
涙なみだがしゅるるしゅるり漆黒しっこくの闇やみを流ながれてしゅるる
もしかしてこれがもう最後さいごかも
もしかしてもう二度にどと逢あえないのかも
男おとこは決意けついだけを 告つげて行いく
女おんなは約束やくそくばかり 欲ほしがってしまう
燃もえるはこの胸むね…紅くれない それをドレスに染そめて
抱だいて抱だいてすぐにもこの愛あいを抱だいてくださいと
木枯こがらし揺ゆらした衣擦きぬずれの音聞おとききながら
伝つたえます きっときっと あなた戻もどってきて
本当ほんとうは どんなときでさえ あなたとふたりでいたいです
ひとりで泣なきじゃくるくらいならいっそ傷きずつきたい
叶かなわぬ恋こいになるなんて…それだけは嫌いや
月夜つきよをしゅるるしゅるり彷徨さまよい続つづけてあなたに逢あいたい
「花はなの色いろは うつりにけりな」と 私わたしは空そらに詠よむたび
愛あいされている証あかしが 欲ほしくてたまらなくなる
永遠誓えいえんちかうには 頼たよりなくってくちびるを噛かんだ
本当ほんとうは 未来みらいなんかよりも 瞬間しゅんかんの方ほうが欲ほしいです
逢あいたくってたまらない時間じかんは淋さびしすぎるんです
孤独こどくがシクシクと痛いたむ寒さむい夜長よながは
涙なみだがしゅるるしゅるり漆黒しっこくの闇やみを流ながれて…
本当ほんとうは どんなときでさえ あなたとふたりでいたいです
ひとりで泣なきじゃくるくらいならいっそ傷きずつきたい
叶かなわぬ恋こいになるなんて…それだけは嫌いや
月夜つきよをしゅるるしゅるり彷徨さまよい続つづけてあなたに逢あいたい
私わたしはあなたを ただ見送みおくります
男おとこは未来みらいだけを 追おいかけて
女おんなはその未来みらいを 待まち続つづけている
広ひろがる夕焼ゆうやけ…紅くれない それをドレスに仕立したて
見みてよ見みてよ私わたしを忘わすれずにいてくださいと
素肌すはだに羽織はおってせめてもの笑えみを浮うかべて
手てを振ふるわ 早はやく早はやく あなた帰かえってきて
本当ほんとうは 未来みらいなんかよりも 瞬間しゅんかんの方ほうが欲ほしいです
逢あいたくってたまらない時間じかんは淋さびしすぎるんです
孤独こどくがシクシクと痛いたむ寒さむい夜長よながは
涙なみだがしゅるるしゅるり漆黒しっこくの闇やみを流ながれてしゅるる
もしかしてこれがもう最後さいごかも
もしかしてもう二度にどと逢あえないのかも
男おとこは決意けついだけを 告つげて行いく
女おんなは約束やくそくばかり 欲ほしがってしまう
燃もえるはこの胸むね…紅くれない それをドレスに染そめて
抱だいて抱だいてすぐにもこの愛あいを抱だいてくださいと
木枯こがらし揺ゆらした衣擦きぬずれの音聞おとききながら
伝つたえます きっときっと あなた戻もどってきて
本当ほんとうは どんなときでさえ あなたとふたりでいたいです
ひとりで泣なきじゃくるくらいならいっそ傷きずつきたい
叶かなわぬ恋こいになるなんて…それだけは嫌いや
月夜つきよをしゅるるしゅるり彷徨さまよい続つづけてあなたに逢あいたい
「花はなの色いろは うつりにけりな」と 私わたしは空そらに詠よむたび
愛あいされている証あかしが 欲ほしくてたまらなくなる
永遠誓えいえんちかうには 頼たよりなくってくちびるを噛かんだ
本当ほんとうは 未来みらいなんかよりも 瞬間しゅんかんの方ほうが欲ほしいです
逢あいたくってたまらない時間じかんは淋さびしすぎるんです
孤独こどくがシクシクと痛いたむ寒さむい夜長よながは
涙なみだがしゅるるしゅるり漆黒しっこくの闇やみを流ながれて…
本当ほんとうは どんなときでさえ あなたとふたりでいたいです
ひとりで泣なきじゃくるくらいならいっそ傷きずつきたい
叶かなわぬ恋こいになるなんて…それだけは嫌いや
月夜つきよをしゅるるしゅるり彷徨さまよい続つづけてあなたに逢あいたい