いきとしいけるもの歌詞三浦明利ふりがな付

よみ：いきとしいけるもの

いきとしいけるもの歌詞

三浦明利: 2019.1.23 リリース
作詞: 三浦明利
作曲: 三浦明利

#J-POP

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あめのひはカエルやミミズがおどりでて
ピョンピョンピョンタララッタラララ
たのしいみずあそび
いきとしいけるものみんなおんなじいのち
ちがうすがたにみえててもみんなおんなじいのち

ふんづけないようにひとはあつまりあまやどり
ルンルンルントゥルルットゥルルル
つどいがはじまるよ
いきとしいけるものみんなおんなじいのち
ちがうことばはなしててもみんなおんなじいのち

あめのひはカエルもミミズもにんげんも
リンリンリンパララッパラララ
みんなでうたおうよ
いきとしいけるものみんなおんなじいのち
あなたわたしくべつなくみんなおんなじいのち
みんなともにいきる

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＜セルフライナーノーツ＞

2児の⺟として⼦供たちと⽣活する中から曲が⽣まれました。こどもたちとお遊戯しつつ、いのちの⼤切さを感じてもらいたい楽曲です。保育園の現場の先⽣が、この曲に「親⼦ダンス」と「発表会のダンス」の２パターンの振り付けしてくださり、動画で公開されています。インターネットでご覧ください。

おシャカさまの時代、⾬期には修⾏者がひとところに集い、殺⽣をつつしんで過ごしました。これを安居とよび、⼈間のみならず、⽣きとし⽣けるものすべてのいのちが尊いことをお⽰しくださいました。安居をヒントに作った楽曲で、幼児の⼼に、すっと、いのちの⼤切さが伝わってくれることを願います。