よみ:21せいきしんせいねん
21世紀新青年 歌詞
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ALI PROJECT
- 2019.8.28 リリース
- 作詞
- 宝野アリカ
- 作曲
- 片倉三起也
友情
感動
恋愛
元気
結果
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鈍色にびいろ眼鏡めがね 曇くもり硝子がらす
磨みがいて君きみが覗のぞいた
未來みらいのメガロポリスの街まち
今日きょうも僕ぼくは歩あるいてく
革かわのブーツの踵かかと鳴ならす
アスファルト奏かなでるビート
どこかいつかの君きみの耳みみに
送おくろう 僕ぼくの音楽おんがく
影かげを曳ひき踊おどった
地下道ちかどうのアダムたち
世界せかいの始はじめから同おなじ
闇やみに 聳そびえた文明ぶんめいは
まるで書かき割わり舞台ぶたいの様ようさ
月つきと太陽たいよう貼はり付つけよう
求もとめて止やまぬのは
いつの世よも変かわらない
飛とばせ 空想くうそうの
機械きかい仕掛じかけの羽はね広ひろげ
回まわせ 螺子ねじ巻まきを
人ひとは自在じざいな自動じどう人形にんぎょうオートマタ
次つぎの角かど曲まがり
建設けんせつ途中とちゅうの理想郷りそうきょうユートピアへ
手てを貸かしに行いこう
視みえないものを視みせないように
クリアを装よそおう現代げんだいさ
最初さいしょから穢けがれたものなど
けして在ありはしないのに
螺旋状らせんじょうの記憶きおくが
眼めの奥おくで立たちのぼる
走はしれ 蒸気じょうき列車れっしゃ
時空じくうという線路せんろの上うえ
廻まわせ 歯車はぐるまを
イカれた科学者かがくしゃのように
遙はるか もうひとつの
過去かこへと明日あしたへと旅たびをしよう
今いまを創つくるため
飛とばせ 空想くうそうの
機械きかい仕掛じかけの羽はね広ひろげ
外はずせ 撥条ばねを
人ひとは自由じゆうな自動じどう人形にんぎょう
次つぎの角かど曲まがり
完成かんせい間近まぢかの理想郷りそうきょうで
僕等ぼくらは 出逢であおう
磨みがいて君きみが覗のぞいた
未來みらいのメガロポリスの街まち
今日きょうも僕ぼくは歩あるいてく
革かわのブーツの踵かかと鳴ならす
アスファルト奏かなでるビート
どこかいつかの君きみの耳みみに
送おくろう 僕ぼくの音楽おんがく
影かげを曳ひき踊おどった
地下道ちかどうのアダムたち
世界せかいの始はじめから同おなじ
闇やみに 聳そびえた文明ぶんめいは
まるで書かき割わり舞台ぶたいの様ようさ
月つきと太陽たいよう貼はり付つけよう
求もとめて止やまぬのは
いつの世よも変かわらない
飛とばせ 空想くうそうの
機械きかい仕掛じかけの羽はね広ひろげ
回まわせ 螺子ねじ巻まきを
人ひとは自在じざいな自動じどう人形にんぎょうオートマタ
次つぎの角かど曲まがり
建設けんせつ途中とちゅうの理想郷りそうきょうユートピアへ
手てを貸かしに行いこう
視みえないものを視みせないように
クリアを装よそおう現代げんだいさ
最初さいしょから穢けがれたものなど
けして在ありはしないのに
螺旋状らせんじょうの記憶きおくが
眼めの奥おくで立たちのぼる
走はしれ 蒸気じょうき列車れっしゃ
時空じくうという線路せんろの上うえ
廻まわせ 歯車はぐるまを
イカれた科学者かがくしゃのように
遙はるか もうひとつの
過去かこへと明日あしたへと旅たびをしよう
今いまを創つくるため
飛とばせ 空想くうそうの
機械きかい仕掛じかけの羽はね広ひろげ
外はずせ 撥条ばねを
人ひとは自由じゆうな自動じどう人形にんぎょう
次つぎの角かど曲まがり
完成かんせい間近まぢかの理想郷りそうきょうで
僕等ぼくらは 出逢であおう