偏愛の輪舞曲 歌詞 西川貴教 ふりがな付

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よみ:へんあいのろんど

偏愛の輪舞曲 歌詞

西川貴教

2020.8.19 リリース
作詞
谷山紀章
作曲
飯塚昌明
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えるあい種類しゅるいてなく
孤独こどくとひきかえにまる lie
いろ採々とりどりおとをつらぬいて
身体からだはな美味びみなる温度おんど

たまにあふれるくせにまよって
つけたあたらしさにたよって
よるおとずれをはなのように
ひかりおそれてる

まわえゆくまで
そのがすすべてさらけ
しなやかに
しずくつめる

あいかせるため言葉ことばってるのに
あいかたため言葉ことばはない
れてふるえたって
はるかとお素顔すがお
がれるぬくもりのストーリー
そのみみのこるのは偏愛へんあい輪舞曲ロンド

苦悩くのうみちびかれた欠片かけら
無数むすうかたまりこぼれて

こころはかなえるひかり
忠実ちゅうじつ共鳴板きょうめいばん

ともせまどろむまであまやかな手触てざわりで
ねつめぬならおど
シルエットはれる

仮初かりそめの楽園らくえんせるすべはあるのに
その場所ばしょくチケットがない
まぼろしつかって
それも真実しんじついて
かたよったこのおもいの比重ひじゅう
かなしみをしていくだけなのか

はなびらにはかなおもせても
はなかんじはしないだろう
きしめてふるえたって
人並ひとなみなごと
つみなきありきたりなストーリー

あいかせるため言葉ことばってるのに
あいかたため言葉ことばはない
れてふるえたって
はるかとお素顔すがお
がれるぬくもりのストーリー
つみなきありきたりなストーリー
そのみみのこるのは偏愛へんあい輪舞曲ロンド

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曲名:偏愛の輪舞曲 歌手:西川貴教