暗闇くらやみに慣なれたなら
恐おそれはいつか消きえるでしょう
誰だれかが残のこした証あかし 胸むねに抱だいて
命いのちを燃もやして守まもっても
朽くち果はてる前まえの温ぬくもりを
静寂せいじゃくしか覚おぼえていない
君きみが1人ひとりこぼした涙なみださえ拭ぬぐえないよ
愛あいを探さがして紡つむいで
暗闇kurayamiにni慣naれたならretanara
恐osoれはいつかrehaitsuka消kiえるでしょうerudesyou
誰dareかがkaga残nokoしたshita証akashi 胸muneにni抱daいてite
命inochiをwo燃moやしてyashite守mamoってもttemo
朽kuちchi果haてるteru前maeのno温nukuもりをmoriwo
静寂seijakuしかshika覚oboえていないeteinai
君kimiがga1人hitoriこぼしたkoboshita涙namidaさえsae拭nuguえないよenaiyo
愛aiをwo探sagaしてshite紡tsumuいでide