手てを離はなせば失なくしそうな
儚はかないモノほど綺麗きれいで
逸はやる脈みゃくの音おとにまた溺おぼれてしまう
目めには見みえない気持きもちなんて
下くだらないと誰だれかが言いった
ならば君きみを想おもう理由りゆうとはなんだろう
夢ゆめがなくとも
答こたえなどなくとも
人ひとは生いきていけるのになぁ
当あたり前まえの痛いたみさえ
共ともに君きみと笑わらえたら
これ以上いじょう僕ぼくは何なにも望のぞまない
求もとめ願ねがう幸しあわせと
忘わすれ難がたい哀かなしさを
抱だき寄よせたその心こころに
愛あいの意味いみを知しる
世界せかいを打うつ雨あめのような
優やさしい涙なみだで包つつんで
弱よわさも嘘うそもただ隠かくせたら良いいのに
確たしかに思おもう事こと
伝つたえていたい事こと
君きみまで届とどくか分わからないけど
どれだけ永ながくても
どれだけ遠とおくても
出来できれば僕ぼくの傍そばで笑わらってて欲ほしい
胸むねの中なかに最後さいごまで
残のこる声こえは一ひとつだけ
当あたり前まえの痛いたみさえ
共ともに君きみと笑わらえたら
これ以上いじょう僕ぼくは何なにも望のぞまない
求もとめ願ねがう幸しあわせと
忘わすれ難がたい哀かなしさを
抱だき寄よせたその心こころに
愛あいと君きみを知しる
手teをwo離hanaせばseba失naくしそうなkushisouna
儚hakanaいiモノmonoほどhodo綺麗kireiでde
逸hayaるru脈myakuのno音otoにまたnimata溺oboれてしまうreteshimau
目meにはniha見miえないenai気持kimoちなんてchinante
下kudaらないとranaito誰dareかがkaga言iったtta
ならばnaraba君kimiをwo想omoうu理由riyuuとはなんだろうtohanandarou
夢yumeがなくともganakutomo
答kotaえなどなくともenadonakutomo
人hitoはha生iきていけるのになぁkiteikerunoninaa
当aたりtari前maeのno痛itaみさえmisae
共tomoにni君kimiとto笑waraえたらetara
これkore以上ijou僕bokuはha何naniもmo望nozoまないmanai
求motoめme願negaうu幸shiawaせとseto
忘wasuれre難gataいi哀kanaしさをshisawo
抱daきki寄yoせたそのsetasono心kokoroにni
愛aiのno意味imiをwo知shiるru
世界sekaiをwo打uつtsu雨ameのようなnoyouna
優yasaしいshii涙namidaでde包tsutsuんでnde
弱yowaさもsamo嘘usoもただmotada隠kakuせたらsetara良iいのにinoni
確tashiかにkani思omoうu事koto
伝tsutaえていたいeteitai事koto
君kimiまでmade届todoくかkuka分waからないけどkaranaikedo
どれだけdoredake永nagaくてもkutemo
どれだけdoredake遠tooくてもkutemo
出来dekiればreba僕bokuのno傍sobaでde笑waraっててttete欲hoしいshii
胸muneのno中nakaにni最後saigoまでmade
残nokoるru声koeはha一hitoつだけtsudake
当aたりtari前maeのno痛itaみさえmisae
共tomoにni君kimiとto笑waraえたらetara
これkore以上ijou僕bokuはha何naniもmo望nozoまないmanai
求motoめme願negaうu幸shiawaせとseto
忘wasuれre難gataいi哀kanaしさをshisawo
抱daきki寄yoせたそのsetasono心kokoroにni
愛aiとto君kimiをwo知shiるru