よみ:まよなかのすけっち
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終電しゅうでんはもうとっくに過すぎた
真夜中まよなかのスケッチ始はじめよう
少すこしずつ描えがこう 前まえを見みて歩あるこう
甲州こうしゅう街道かいどうと一緒いっしょに夜よるの風かぜに浸ひたる
こんな風かぜにこの街まちに馴染なじんでいくのかしら
夢ゆめと空そらを重かさね合あわせてひたすらに描えがくんだ
広ひろくて遠とおくて近ちかい宇宙うちゅうへ弾はじきだすんだ
ずっと分わかってたようで僕ぼくら何なんにも見みえてなかった
新宿しんじゅくには人ひとがたくさんいるのになんて寂さびしい場所ばしょなんだろうって思おもってた
でもね不思議ふしぎな予感よかんや胸むねが高たかまる鼓動こどうの合図あいずは
この街まちから溢あふれ出だしてく
渡わたる橋はしの途中とちゅうでは切せつない虚むなしさはどうやら付つき物ものらしい
このまま淡あわい夜空よぞらの中なか溶とけてしまいそうな予感よかん
真夜中まよなかのスケッチでおとぎ話ばなしを描えがこう
心こころの中なかでは本当ほんとうはずっと弱よわくて寂さびしい
だけど街角まちかど越こえて坂さかを登のぼって何なにかを掴つかむの
夢ゆめと空そらを重かさね合あわせてひたすらに描えがくんだ
広ひろくて遠とおくて近ちかい宇宙うちゅうへ弾はじきだすんだ
ずっと分わかってたようで僕ぼくら何なんにも見みえてなかった
新宿しんじゅくはきっと故郷ふるさとと変かわらない
青空あおぞらがどこまでも続つづくことと同おなじ
悲かなしいことがあったとしてもいつかは癒いえて大切たいせつなものになりますように
それはどの場所ばしょでも変かわらないことだと静しずかにそっと心こころに落おちた
真夜中まよなかのスケッチ
真夜中まよなかのスケッチ始はじめよう
少すこしずつ描えがこう 前まえを見みて歩あるこう
甲州こうしゅう街道かいどうと一緒いっしょに夜よるの風かぜに浸ひたる
こんな風かぜにこの街まちに馴染なじんでいくのかしら
夢ゆめと空そらを重かさね合あわせてひたすらに描えがくんだ
広ひろくて遠とおくて近ちかい宇宙うちゅうへ弾はじきだすんだ
ずっと分わかってたようで僕ぼくら何なんにも見みえてなかった
新宿しんじゅくには人ひとがたくさんいるのになんて寂さびしい場所ばしょなんだろうって思おもってた
でもね不思議ふしぎな予感よかんや胸むねが高たかまる鼓動こどうの合図あいずは
この街まちから溢あふれ出だしてく
渡わたる橋はしの途中とちゅうでは切せつない虚むなしさはどうやら付つき物ものらしい
このまま淡あわい夜空よぞらの中なか溶とけてしまいそうな予感よかん
真夜中まよなかのスケッチでおとぎ話ばなしを描えがこう
心こころの中なかでは本当ほんとうはずっと弱よわくて寂さびしい
だけど街角まちかど越こえて坂さかを登のぼって何なにかを掴つかむの
夢ゆめと空そらを重かさね合あわせてひたすらに描えがくんだ
広ひろくて遠とおくて近ちかい宇宙うちゅうへ弾はじきだすんだ
ずっと分わかってたようで僕ぼくら何なんにも見みえてなかった
新宿しんじゅくはきっと故郷ふるさとと変かわらない
青空あおぞらがどこまでも続つづくことと同おなじ
悲かなしいことがあったとしてもいつかは癒いえて大切たいせつなものになりますように
それはどの場所ばしょでも変かわらないことだと静しずかにそっと心こころに落おちた
真夜中まよなかのスケッチ