よみ：Latency
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そんなこと分わかってる 冷さめた街まちで笑わらってる
君きみと僕ぼくの距離きょりは計はかり知しれないな
301で待まってる 無駄むだに広ひろい部屋へやで待まってる
覚束おぼつかない段取だんどり 深ふかい溜息ためいき
襲おそいかかる不眠症ふみんしょう 現実げんじつが悪夢あくむみたいでしょう
生温なまぬるい布団ふとんの中なかで魘うなされている
それでも笑わらいたいでしょう 明あくる日ひの僕ぼくの催眠さいみんでしょう
生温なまぬるい君きみの中なかで魘うなされている
いつまでもこのままさ
いつの日ひか絵えになるさ
やる気きのない風かぜに吹ふかれて
ゆらゆら進すすみながら
表面ひょうめん上じょうだけの友愛ゆうあい 忘わすれてしまった
曖昧あいまいにその場ばしのぎ
汚よごれたスーツ着きて下したを向むく
擦すり減へった靴底くつぞこ 消耗しょうもうの日々ひびだから
ありきたり不安定ふあんていなメロディーを
君きみは知しっている
擦すり寄よった足元あしもと 鮮明せんめいに覚おぼえてる
しくしくしくしく泣ないた街まちを慰なぐさめるように
歩幅ほはば小ちいさくスローテンポで歩あるく歩あるく
無造作むぞうさの微かすかな愛情あいじょう お金かねで払はらいポイしよう
歩幅ほはば小ちいさく丸まるくなって歩あるく歩あるく
いつまでもこのままさ
いつの日ひか絵えになるさ
やる気きのない君きみにつられて
ゆらゆら進すすみながら
表面ひょうめん上じょうだけの友愛ゆうあい
許ゆるしてしまった
曖昧あいまいにその場ばしのぎ
汚よごれたスーツ着きて前まえを向むく
擦すり減へった靴底くつぞこ 消耗しょうもうの日々ひびだから
ありきたり不安定ふあんていなメロディーを
僕ぼくは歌うたっている
擦すり寄よった足元あしもと 鮮明せんめいに覚おぼえてる
新あたらしい春はるの匂におい
これで何度目なんどめだ
久々ひさびさに感かんじるよ
君きみの服ふくの匂におい
曖昧あいまいにその場ばしのぎ
汚よごれたスーツ着きて下したを向むく
擦すり減へった靴底くつぞこ 消耗しょうもうの日々ひびだから
ありきたり不安定ふあんていなメロディーを
君きみは知しっている
擦すり寄よった足元あしもと 鮮明せんめいに覚おぼえてる
君きみと僕ぼくの距離きょりは計はかり知しれないな
301で待まってる 無駄むだに広ひろい部屋へやで待まってる
覚束おぼつかない段取だんどり 深ふかい溜息ためいき
襲おそいかかる不眠症ふみんしょう 現実げんじつが悪夢あくむみたいでしょう
生温なまぬるい布団ふとんの中なかで魘うなされている
それでも笑わらいたいでしょう 明あくる日ひの僕ぼくの催眠さいみんでしょう
生温なまぬるい君きみの中なかで魘うなされている
いつまでもこのままさ
いつの日ひか絵えになるさ
やる気きのない風かぜに吹ふかれて
ゆらゆら進すすみながら
表面ひょうめん上じょうだけの友愛ゆうあい 忘わすれてしまった
曖昧あいまいにその場ばしのぎ
汚よごれたスーツ着きて下したを向むく
擦すり減へった靴底くつぞこ 消耗しょうもうの日々ひびだから
ありきたり不安定ふあんていなメロディーを
君きみは知しっている
擦すり寄よった足元あしもと 鮮明せんめいに覚おぼえてる
しくしくしくしく泣ないた街まちを慰なぐさめるように
歩幅ほはば小ちいさくスローテンポで歩あるく歩あるく
無造作むぞうさの微かすかな愛情あいじょう お金かねで払はらいポイしよう
歩幅ほはば小ちいさく丸まるくなって歩あるく歩あるく
いつまでもこのままさ
いつの日ひか絵えになるさ
やる気きのない君きみにつられて
ゆらゆら進すすみながら
表面ひょうめん上じょうだけの友愛ゆうあい
許ゆるしてしまった
曖昧あいまいにその場ばしのぎ
汚よごれたスーツ着きて前まえを向むく
擦すり減へった靴底くつぞこ 消耗しょうもうの日々ひびだから
ありきたり不安定ふあんていなメロディーを
僕ぼくは歌うたっている
擦すり寄よった足元あしもと 鮮明せんめいに覚おぼえてる
新あたらしい春はるの匂におい
これで何度目なんどめだ
久々ひさびさに感かんじるよ
君きみの服ふくの匂におい
曖昧あいまいにその場ばしのぎ
汚よごれたスーツ着きて下したを向むく
擦すり減へった靴底くつぞこ 消耗しょうもうの日々ひびだから
ありきたり不安定ふあんていなメロディーを
君きみは知しっている
擦すり寄よった足元あしもと 鮮明せんめいに覚おぼえてる
