真空回廊 歌詞 cali≠gari ふりがな付

だからただ 安心あんしんして抜ぬけ出だす為ための
かんじんな 秒針びょうしんがない真空しんくう回廊かいろうは最上階さいじょうかい

だからただ だんだん遠とおい算段さんだん重かさねて
離脱りだつ現象げんしょう 体からだの外そとで再さい創造そうぞうはじめて

だからただ たおやかに繋つながった宇宙うちゅう
かんじんな 哀愁あいしゅうがないつけ入いるすきを見みせつけて

だからただ だんだんと追おい三さん段だん重かさねて
受うけ入いれてからどう思おもう?
水曜すいように滲にじみ出だす 乾かわききれずに
晴はれて愛あいある日ひの下したで抵抗ていこうから想像そうぞうした期待感きたいかん

つかまった腕うでを強つよくふりほどけ
感傷かんしょうに浸ひたる前まえに歌うたえよ
大おおきすぎる靴くつで駆かけ上あがれ
時ときに踊おどれ 擦すり切きれても笑わらえよ

だからただ 安心あんしんして抜ぬけ出だす為ための
かんじんな 秒針びょうしんがない真空しんくう回廊かいろうは最上階さいじょうかい
乱反射らんはんしゃ受うけながら浮うかび上あがった影かげ
引ひき寄よせたあこがれは野蛮やばんなほど綺麗きれいだね