よみ:さなぎ
サナギ 歌詞
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- 2020.10.14 リリース
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何度なんども夢ゆめに見みる 空そらの模様もようを
僕ぼくの背中せなかには 羽はねがないのに
雫しずくが零こぼれる 木この葉はの裏うらで
長ながい夜よるが明あけるのを ただ待まってる
鮮あざやかに咲さいてる 花はなと自分じぶんを
比くらべたって何なんにも 意味いみがないけど
色いろに溶とけ込こみ 気きづいてないふり
どうしたって見みえないのは光ひかり
どこにも行いけないはずの僕ぼくらが
いつかは飛とべると 期待きたいしちゃうんだ
朝あさになり 日ひが射さし 花はなが咲さいたら
僕ぼくらはそれぞれ 違ちがう色いろになる
このまま
空そらから降ふり注そそぐ 水みずの隕石いんせきに
当あたったらそれだけで 溺おぼれちゃうから
木きの幹みきを登のぼり いつしかサナギ
たしかにそこにあるのは光ひかり
いつまでも変かわらないモノはないとか
解わかってはいるけど 怖こわくなるんだ
氷こおりが溶とける頃ころ 花はなが咲さいたら
僕ぼくらはそれぞれ 違ちがう色いろになる
薄暗うすぐらくて眠ねむれない夜よる
あの日ひも間違まちがってはいなかった
どこにも行いけないはずの僕ぼくらが
今いまなら少すこしだけ 分わかる気きがしてる
描えがいたミライとはまだ 違ちがっても
そこからどこへでも行おこなけるはずさ
どうやらまだ 北風きたかぜはやまないから
まだ包くるまっていたいけど この殻からを突つき破やぶってみる
僕ぼくらはまだ 感覚かんかくを掴つかめないまま
必死ひっしになって今いまただ この羽はねをバタつかせてる
必死ひっしになって
僕ぼくの背中せなかには 羽はねがないのに
雫しずくが零こぼれる 木この葉はの裏うらで
長ながい夜よるが明あけるのを ただ待まってる
鮮あざやかに咲さいてる 花はなと自分じぶんを
比くらべたって何なんにも 意味いみがないけど
色いろに溶とけ込こみ 気きづいてないふり
どうしたって見みえないのは光ひかり
どこにも行いけないはずの僕ぼくらが
いつかは飛とべると 期待きたいしちゃうんだ
朝あさになり 日ひが射さし 花はなが咲さいたら
僕ぼくらはそれぞれ 違ちがう色いろになる
このまま
空そらから降ふり注そそぐ 水みずの隕石いんせきに
当あたったらそれだけで 溺おぼれちゃうから
木きの幹みきを登のぼり いつしかサナギ
たしかにそこにあるのは光ひかり
いつまでも変かわらないモノはないとか
解わかってはいるけど 怖こわくなるんだ
氷こおりが溶とける頃ころ 花はなが咲さいたら
僕ぼくらはそれぞれ 違ちがう色いろになる
薄暗うすぐらくて眠ねむれない夜よる
あの日ひも間違まちがってはいなかった
どこにも行いけないはずの僕ぼくらが
今いまなら少すこしだけ 分わかる気きがしてる
描えがいたミライとはまだ 違ちがっても
そこからどこへでも行おこなけるはずさ
どうやらまだ 北風きたかぜはやまないから
まだ包くるまっていたいけど この殻からを突つき破やぶってみる
僕ぼくらはまだ 感覚かんかくを掴つかめないまま
必死ひっしになって今いまただ この羽はねをバタつかせてる
必死ひっしになって