よみ:めざめ
目覚め 歌詞
-
まるりとりゅうが
- 2020.10.21 リリース
- 作詞
- Yui Mugino , MaRuRi
- 作曲
- MaRuRi
友情
感動
恋愛
元気
結果
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カーテンの隙間すきまを覗のぞく太陽たいようが邪魔じゃまする
あぁ まだ朝あさなんかになんてならなくていいのに
眠ねむるあなたの体温たいおん 大おおきな背中せなか
同おなじシャンプーの匂におい
こんなにも普通ふつうのよくありがちな時間じかんでも
すっぴん ノーメイクの私わたしは気きが気きじゃないけど
あなたはあくびしながら優やさしく私わたしを抱だき寄よせて言いうんだ
「好すきだよ」
鳴なり響ひびく目覚めざましを何度なんども止とめて
無駄むだに過すごす時間じかんさえ愛いとおしいんだ
その側そばにいるだけで
ありふれた日々ひびが輝かがやいてく
全すべてを知しってしまった途端とたん 壊こわれちゃうほど脆もろくて
きっとそれこそが恋こいだと
そんなものなんだと思おもってた
「本当ほんとうの私わたしは隠かくして」
知しらない間あいだに掛かかってた魔法まほうが 解とけていく
初はじめてだよ こんなに暖あたたかくて
ありのままの私わたしを好すきでいてくれて
まだまだ始はじまったばかりのストーリー
ゆっくり ゆっくり 確たしかめていこう
例たとえばトーク画面がめん開ひらいて メッセージ送おくろうとした時ときも
同おなじタイミングであなたから届とどくスタンプ
すぐついた既読きどくのサイン なんだか照てれくさいけれど
そんな些細ささいなことの全すべてが嬉うれしいんだよ
言葉ことばに出来できない不器用ぶきような思おもいを
ぶつけ合あうことしか知しらなかった私わたしに
偽いつわりも駆かけ引ひきも要いらないこと
あなたが教おしえてくれた
全すべてを知しってしまった途端とたん 消きえちゃうくらい儚はかなくて
だってあなたと私わたしが恋こいに落おちたのは奇跡きせきで
消けし去されない不安ふあんも
今いままでの常識じょうしきも全すべて
あなたが壊こわしてくれた
初はじめてだよ こんなに心地良ここちよくて
嫌きらいなとこも笑わらって受うけ止とめてくれて
あなたが見みせてくれた新あたらしい世界せかいを
ゆっくり ゆっくり 歩あるいていこう
あなたと出会であって こんな私わたしでも
大切たいせつにされること 初はじめて知しったの
一分いっぷん一いち秒びょう どんな瞬間しゅんかんさえも
大切たいせつにしたいと 初はじめて思おもえたの
全すべてを知しってしまった途端とたん 壊こわれちゃうほど脆もろくて
きっとそれこそが恋こいだと
そんなものなんだと思おもってた
「本当ほんとうの私わたしは隠かくして」
知しらない間あいだに掛かかってた魔法まほうが 解とけていく
初はじめてだよ こんなに暖あたたかくて
ありのままの私わたしを好すきでいてくれて
まだまだ始はじまったばかりのストーリー
ゆっくり 一緒いっしょに 確たしかめていこう
あぁ まだ朝あさなんかになんてならなくていいのに
眠ねむるあなたの体温たいおん 大おおきな背中せなか
同おなじシャンプーの匂におい
こんなにも普通ふつうのよくありがちな時間じかんでも
すっぴん ノーメイクの私わたしは気きが気きじゃないけど
あなたはあくびしながら優やさしく私わたしを抱だき寄よせて言いうんだ
「好すきだよ」
鳴なり響ひびく目覚めざましを何度なんども止とめて
無駄むだに過すごす時間じかんさえ愛いとおしいんだ
その側そばにいるだけで
ありふれた日々ひびが輝かがやいてく
全すべてを知しってしまった途端とたん 壊こわれちゃうほど脆もろくて
きっとそれこそが恋こいだと
そんなものなんだと思おもってた
「本当ほんとうの私わたしは隠かくして」
知しらない間あいだに掛かかってた魔法まほうが 解とけていく
初はじめてだよ こんなに暖あたたかくて
ありのままの私わたしを好すきでいてくれて
まだまだ始はじまったばかりのストーリー
ゆっくり ゆっくり 確たしかめていこう
例たとえばトーク画面がめん開ひらいて メッセージ送おくろうとした時ときも
同おなじタイミングであなたから届とどくスタンプ
すぐついた既読きどくのサイン なんだか照てれくさいけれど
そんな些細ささいなことの全すべてが嬉うれしいんだよ
言葉ことばに出来できない不器用ぶきような思おもいを
ぶつけ合あうことしか知しらなかった私わたしに
偽いつわりも駆かけ引ひきも要いらないこと
あなたが教おしえてくれた
全すべてを知しってしまった途端とたん 消きえちゃうくらい儚はかなくて
だってあなたと私わたしが恋こいに落おちたのは奇跡きせきで
消けし去されない不安ふあんも
今いままでの常識じょうしきも全すべて
あなたが壊こわしてくれた
初はじめてだよ こんなに心地良ここちよくて
嫌きらいなとこも笑わらって受うけ止とめてくれて
あなたが見みせてくれた新あたらしい世界せかいを
ゆっくり ゆっくり 歩あるいていこう
あなたと出会であって こんな私わたしでも
大切たいせつにされること 初はじめて知しったの
一分いっぷん一いち秒びょう どんな瞬間しゅんかんさえも
大切たいせつにしたいと 初はじめて思おもえたの
全すべてを知しってしまった途端とたん 壊こわれちゃうほど脆もろくて
きっとそれこそが恋こいだと
そんなものなんだと思おもってた
「本当ほんとうの私わたしは隠かくして」
知しらない間あいだに掛かかってた魔法まほうが 解とけていく
初はじめてだよ こんなに暖あたたかくて
ありのままの私わたしを好すきでいてくれて
まだまだ始はじまったばかりのストーリー
ゆっくり 一緒いっしょに 確たしかめていこう