UP TO ME 歌詞 a crowd of rebellion ふりがな付

苦くるしさを伝つたう夜よるは
ココロ喚わめき月つきも揺ゆらぐ
君きみとのあの生活せいかつさえ
解といた僕ぼくは空白くうはくで

暗くらい部屋へやに隠かくれてまた
Cry重かさねては結むすんで
緩ゆるめて
離はなした

消きえそうだよ
涙雨なみだあめ降ふる夜よるには
ねぇそうだよ
忘わすれて行いくボクのままで
愛いとしい頬ほおが濡ぬれた日ひも

虚むなしさに沈しずむ夜よるは
カクレンボ探さがしてみる
張はりつめた静寂せいじゃく、闇やみも
見みつけた言葉ことばを頼たよりに

もういいよ
一頻ひとしきり足宛もがいて
もういいよ
辿たどり着つけた詩うたに
ありがとう
なんてね

命いのち書かく時ときはコーヒーでさえ蘇よみがえる一ひとつの要因よういんになる
近道ちかみち夜空よぞらコンビニ向むかう途中とちゅう見上みあげた寒空さむぞら 滲にじみ出だす日々ひび
互たがいの道みちただ信しんじてる
逸はぐれた場所ばしょはまだ覚おぼえてる
遠とおいMy Sweet Memory

緩ゆるめて
離はなした
一生懸命いっしょうけんめい握にぎった掌てのひら
ありがとう
また会あおう

なんてね

ねぇ、どうだろう?
この歌うたを書かき終おえれば朝あさが来きて
もう君きみを忘わすれるのかい?

消きえそうだよ
涙雨なみだあめ降ふる夜よるには
消きえないで
愛いとし人ひと

(Never say "good bye")
(I don't want to forget...)
(Don't Forget)

君きみと逸はぐれた場所ばしょから
僕ぼくは歩あるき始はじめる

雨上あめあがり空色そらいろ付づいて街まちの音おとが動うごき出だす