よみ:coelacanth
coelacanth 歌詞
-
a crowd of rebellion
- 2020.11.11 リリース
- 作詞
- 宮田大作 , 小林亮輔
- 作曲
- 丸山漠
友情
感動
恋愛
元気
結果
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2人ふたりぼっちで狭せまい水槽すいそう泳およいで
1人ひとりぼっちで甘あまい妬ねたみに溺おぼれた
空そらの青あおよりもまだ僕ぼくは青あおくて
今いまは何色なにいろだろう
あぁこんな価値かちが僕ぼくにあったと
君きみと居いればそう思おもった
とんだ勘違かんちがいだったよ
あれは君きみで見みた僕ぼくだった
何なにもなかったから
いつの日ひか いつの日ひか
この身みを海うみに沈しずめたら
あの日ひの君きみに会あえるだろうか
いやまさかな
息継いきつぎもバタ足あしも
忘わすれる程ほど 恋こいしくて
ねぇ どっかでまだ生いきていて
愛あいしてた愛あいしてる
ごめんでもまだかかりそうなんだ嫌きらい
飾かざりでいいから鎖くさりで繋つないだ
いっそ一生いっしょうもんの消きえない傷きずがいい
1人ひとりぼっちで生いきることに飽あきたらさ
魚さかなんなってさ、珊瑚さんごの花はなに隠かくれよう
溶とけても離はなれない
泣ないても分わからない
クラゲの 夢ゆめを見みよう
いつの日ひか 傷跡きずあとが
なくなったことすら忘わすれても
まだ僕ぼくを許ゆるせないといいな
いつの日ひか いつの日ひか
この身みを海うみに沈しずめたら
あの日ひの君きみに会あえるだろうか
いや まさかな
偽いつわりも 過あやまちも
心こころの底そこ さんざめく
そう ずっと まだ 泳およいでる
解夏げげ 夕暮ゆうぐれ
雑踏ざっとうに消きえた君きみの面影おもかげとすれ違ちがい立たち止どまる
蒼あおい花はなが咲さく心地良ここちよい情景じょうけいは
息苦いきぐるしい熱風ねっぷうと煩わずらわしい蝉せみの声こえで塗ぬり固かためられ
白線はくせん引ひかれたアスファルトの下した一人ひとり私わたしを待まっていたのでした
独ひとりきりで私わたしを待まち望のぞんでいるのでした
これ以上いじょう憎にくむ術すべも隠かくして生いきる道みちも私わたしにはありません
空蝉うつせみと共ともに朽くち果はて
還かえるその日ひには
その日ひこそ
共ともに
1人ひとりぼっちで甘あまい妬ねたみに溺おぼれた
空そらの青あおよりもまだ僕ぼくは青あおくて
今いまは何色なにいろだろう
あぁこんな価値かちが僕ぼくにあったと
君きみと居いればそう思おもった
とんだ勘違かんちがいだったよ
あれは君きみで見みた僕ぼくだった
何なにもなかったから
いつの日ひか いつの日ひか
この身みを海うみに沈しずめたら
あの日ひの君きみに会あえるだろうか
いやまさかな
息継いきつぎもバタ足あしも
忘わすれる程ほど 恋こいしくて
ねぇ どっかでまだ生いきていて
愛あいしてた愛あいしてる
ごめんでもまだかかりそうなんだ嫌きらい
飾かざりでいいから鎖くさりで繋つないだ
いっそ一生いっしょうもんの消きえない傷きずがいい
1人ひとりぼっちで生いきることに飽あきたらさ
魚さかなんなってさ、珊瑚さんごの花はなに隠かくれよう
溶とけても離はなれない
泣ないても分わからない
クラゲの 夢ゆめを見みよう
いつの日ひか 傷跡きずあとが
なくなったことすら忘わすれても
まだ僕ぼくを許ゆるせないといいな
いつの日ひか いつの日ひか
この身みを海うみに沈しずめたら
あの日ひの君きみに会あえるだろうか
いや まさかな
偽いつわりも 過あやまちも
心こころの底そこ さんざめく
そう ずっと まだ 泳およいでる
解夏げげ 夕暮ゆうぐれ
雑踏ざっとうに消きえた君きみの面影おもかげとすれ違ちがい立たち止どまる
蒼あおい花はなが咲さく心地良ここちよい情景じょうけいは
息苦いきぐるしい熱風ねっぷうと煩わずらわしい蝉せみの声こえで塗ぬり固かためられ
白線はくせん引ひかれたアスファルトの下した一人ひとり私わたしを待まっていたのでした
独ひとりきりで私わたしを待まち望のぞんでいるのでした
これ以上いじょう憎にくむ術すべも隠かくして生いきる道みちも私わたしにはありません
空蝉うつせみと共ともに朽くち果はて
還かえるその日ひには
その日ひこそ
共ともに