流ながれ星ぼし 願ねがいの死しを讃たたえた
僕ぼくら自由じゆう手てにした途端とたん
どうしようもなくなって理由りゆう求もとめた
人ひとの音おとが沈しずむ夢ゆめ
消きえるあの日ひの罪つみ木き
閉とざされた未来みらいへと逝いこう
人ひとの音おとが沈しずむ夢ゆめ
僕ぼくらの後うしろ姿すがた
聞きこえる あの日ひ諦あきらめた唄うた
帰かえれない
旅立たびだって 全すべて知しった
亡者もうじゃの 汚けがれきった嘘うそが
素晴すばらしき世界せかいの歌うた
降ふり立たった 場所ばしょで僕ぼくら
神かみの名なの下もとに血ちを流ながした
手てと手ては繋つないだまま
閉とざされた未来みらいへと逝いこう
戻もどれない風かぜ
人ひとの音おとが沈しずむ夢ゆめ
愚おろかな祈いのり捧ささげ
人ひとの音おとが沈しずむ夢ゆめ
震ふるえる僕ぼくを見みつめ
心こころなき 命いのちもなき 神様かみさま
貴方あなたは言いう「生いきなさい」って
どう生いきたらいいかわからぬ僕ぼくに
旅立たびだって 全すべて知しった
亡者もうじゃの 汚けがれきった嘘うそが
素晴すばらしき世界せかいの歌うた
飛とび乗のった船ふねで酔よった
犠牲ぎせいの波間なみまに目めが眩くらんだ
「汽笛きてきは鳴なり響ひびいた」
さぁ逝いこうか 夢ゆめの様ような
聖者せいじゃも愚者ぐしゃもない夜空よぞらへ
降ふり注そそげ祈いのりの歌うた
許ゆるされて 赦ゆるしあって
誰だれもが心こころの帆ほを揺ゆらして
新あらたな振ふり出だしへと
流nagaれre星boshi 願negaいのino死shiをwo讃tataえたeta
僕bokuらra自由jiyuu手teにしたnishita途端totan
どうしようもなくなってdoushiyoumonakunatte理由riyuu求motoめたmeta
人hitoのno音otoがga沈shizuむmu夢yume
消kiえるあのeruano日hiのno罪tsumi木ki
閉toざされたzasareta未来miraiへとheto逝iこうkou
人hitoのno音otoがga沈shizuむmu夢yume
僕bokuらのrano後ushiろro姿sugata
聞kiこえるkoeru あのano日hi諦akiraめたmeta唄uta
帰kaeれないrenai
旅立tabidaってtte 全subeてte知shiったtta
亡者moujaのno 汚kegaれきったrekitta嘘usoがga
素晴subaらしきrashiki世界sekaiのno歌uta
降fuりri立taったtta 場所basyoでde僕bokuらra
神kamiのno名naのno下motoにni血chiをwo流nagaしたshita
手teとto手teはha繋tsunaいだままidamama
閉toざされたzasareta未来miraiへとheto逝iこうkou
戻modoれないrenai風kaze
人hitoのno音otoがga沈shizuむmu夢yume
愚oroかなkana祈inoりri捧sasaげge
人hitoのno音otoがga沈shizuむmu夢yume
震furuえるeru僕bokuをwo見miつめtsume
心kokoroなきnaki 命inochiもなきmonaki 神様kamisama
貴方anataはha言iうu「生iきなさいkinasai」ってtte
どうdou生iきたらいいかわからぬkitaraiikawakaranu僕bokuにni
旅立tabidaってtte 全subeてte知shiったtta
亡者moujaのno 汚kegaれきったrekitta嘘usoがga
素晴subaらしきrashiki世界sekaiのno歌uta
飛toびbi乗noったtta船funeでde酔yoったtta
犠牲giseiのno波間namimaにni目meがga眩kuraんだnda
「汽笛kitekiはha鳴naりri響hibiいたita」
さぁsaa逝iこうかkouka 夢yumeのno様youなna
聖者seijaもmo愚者gusyaもないmonai夜空yozoraへhe
降fuりri注sosoげge祈inoりのrino歌uta
許yuruされてsarete 赦yuruしあってshiatte
誰dareもがmoga心kokoroのno帆hoをwo揺yuらしてrashite
新araたなtana振fuりri出daしへとshiheto